夢をみた。
現在時刻は「日食がある予定の日」未明、午前0時半。
目覚めれば3時間しか眠っていなかった「仮眠」の時間にすぎなかったのに、ずいぶんよく熟睡したらしく、深く深く潜って魂の「根源」にほど近い場所にまで訪れていたようで、予知夢とも覚醒夢(入悟夢)ともいえる、夢をみた。
新しい職場で、例によって女子の集団からはずされて(浮いて)いじめを受けていたのだが、「なにか聞きたいこと言いたいことがあるなら直接1対1で言いに来い! 喋って楽しいような話(自分の個人的事情のことなど)でもないから言わないだけで、別に隠しているわけでもなんでもない。知りたいなら、勝手な噂とか流してないで、聞きにくればいいでしょう!」みたいな啖呵(?)を切って、結果、和解というか、むこうさんの不満蓄積ムードが解消される……
という、夢。
思えば小学校時代(と、それ以前の家庭内で)に始まって、とにかく、私は、行く先々で「いじめられる」キャラであった……。
あまりにも「いじめられる」ことが常態化してしまったあまり、他者から「良い人」とか「ふつうの人」扱いされると逆に居心地悪く、わざと反感を買えるようにふるまってしまうほど、「嫌われる」のが、日常生活だった。のだが……
そして、こちらからはしいて何もしていない(あえて親しくしようという努力をしてないだけ)の状態でも、勝手に「協調性がない」と決めつけて「反感」をあおりあうことでグループの結束を固めることに利用する……のが、悪い意味での女子と女子的(「女の腐ったの」)男子どもの常套手段でもあるのであるが……
夢の中の私のように。
徒党を組んで他者(単独者)の陰口をたたくことで偽りの「一体感」を組み立てるような愚劣な行為に対して、真摯に向き合い、抵抗するだけの根性が、もしも過去の私に、あったのなら。
我ながら、自分でも数えることが不可能に近くなるような転職回数を重ねなくても、良かろう人生だったのだろうなぁ……
と、
昨今の経済状況(大貧窮)や、バイト先の人間事情(ちょっと進展アリ)などを鑑みるに、実に感慨深いものがある……)
そして。
「夢の続き」が2段階あった。(「深い夢」というやつは、妙に細部が視覚的にリアルなわりには現実的な整合性が曖昧で、結局やっぱりシュール(超現実)なところが興趣深い……☆)
続き1: 上記の「職場女子と集団口喧嘩して和解」の後、その「職場」からの集団そぞろ歩きの帰宅途中。沿道がかなり高い場所にあるのだが、その道路縁から見下ろせる崖の下(それでも高原?or台地状地帯)の巨大な建物群を見下ろして、
「そういえば、私、ここで生まれて、育ったんだよ……
ちょっとだけ未熟児だったそうです」
と。
「自分が生まれた場所」を「見下ろす場所」に転職してきた偶然に感慨深いなぁと思いながら来し方をふりかえっている自分。
続き2: やはり「高い場所」(現実的にはありえない高度と角度で「湘南の海」(?)を見下ろしている、海になだれ落ちている崖または海岸段丘(?)のはるか高みで。
なぜか実母と待ち合わせ?て、海方面に向かって歩き始める。「湘南の海」と認識しているのだが、まったく異なる地形(島)を見下ろし、しかもその島の上には雪?と見まごうような白っぽい堆積がある……「雪?」「海苔(ひび)よぉ!」みたいな会話を母と交わしながら道もない急斜面を海に向かって降りていくと、その岩崖の上にも「ひび」のぬるぬるが生え始めて、母が見事に足をとられてすっころんで、ぬるぬるだらけ(^^;)になってしまう……
「これじゃ宿に入れないし、乗り物にも乗れないし……」と、「座り込んでしまった」その母のそばで、タオルか上着か、なにか応急処置?のできるものはないかなぁ……と「自分の鞄」を探ろうとすると、なぜか持っていなくて、(?)と思って母に聞くと、なぜか私のカバン(ふだん現実には使わないような植物性のカゴ網かばんで、なぜか春先の市長選挙の時の制服?のピンクのメッセージカラーのウィンドブレーカーがはみだしている……)を、母が抱え込んでいて、それごとすっころんだので、やっぱり薄緑色のぬるぬるまみれになっている……
「さて困ったね」と苦笑して、母と並んで、島影の見渡せる「湘南海岸」を見おろしながら座り込んだ……
ところで、目が覚めた。
さて、現実には。
数日前に来たハガキによれば、今年めでたく?「古希」を迎えた母は、膝を痛めて不自由しているらしい……
私は「とても腕の良い」整体師だ! つぅに、そういう時には素直に連絡してこない。あたりが、我が家族のまともではない人間関係を象徴しているが……
現実にも、来月アタマに「湘南海岸」に整体出張に行くので。
約半年ぶりに、実家に表敬訪問して、ちゃっと母の膝だけは治してこようと思う……(もちろん、料金は頂く☆)
「職場の人間関係改善」の、ほうは……
(^へ^;)
さて?
(いや、「労基法違反」がらみの点の反感をのぞけば、個人的には、
*環境問題にまったく理解がなくゴミの分別を一切しない、しかし見てくれと有能さに関してはどっからどうみても「青年版ユリアン」君
とか、
*やや弱気?で体力のない、いじめられ経験者のカリン嬢
とか、
*パトリチェフ縮小コピー版のオオザッパー店長
とか、とか……
キャラ立っているので、「見てるだけ」の分には、
娯しいんだけどね……
私は☆ (^_^;)
現在時刻は「日食がある予定の日」未明、午前0時半。
目覚めれば3時間しか眠っていなかった「仮眠」の時間にすぎなかったのに、ずいぶんよく熟睡したらしく、深く深く潜って魂の「根源」にほど近い場所にまで訪れていたようで、予知夢とも覚醒夢(入悟夢)ともいえる、夢をみた。
新しい職場で、例によって女子の集団からはずされて(浮いて)いじめを受けていたのだが、「なにか聞きたいこと言いたいことがあるなら直接1対1で言いに来い! 喋って楽しいような話(自分の個人的事情のことなど)でもないから言わないだけで、別に隠しているわけでもなんでもない。知りたいなら、勝手な噂とか流してないで、聞きにくればいいでしょう!」みたいな啖呵(?)を切って、結果、和解というか、むこうさんの不満蓄積ムードが解消される……
という、夢。
思えば小学校時代(と、それ以前の家庭内で)に始まって、とにかく、私は、行く先々で「いじめられる」キャラであった……。
あまりにも「いじめられる」ことが常態化してしまったあまり、他者から「良い人」とか「ふつうの人」扱いされると逆に居心地悪く、わざと反感を買えるようにふるまってしまうほど、「嫌われる」のが、日常生活だった。のだが……
そして、こちらからはしいて何もしていない(あえて親しくしようという努力をしてないだけ)の状態でも、勝手に「協調性がない」と決めつけて「反感」をあおりあうことでグループの結束を固めることに利用する……のが、悪い意味での女子と女子的(「女の腐ったの」)男子どもの常套手段でもあるのであるが……
夢の中の私のように。
徒党を組んで他者(単独者)の陰口をたたくことで偽りの「一体感」を組み立てるような愚劣な行為に対して、真摯に向き合い、抵抗するだけの根性が、もしも過去の私に、あったのなら。
我ながら、自分でも数えることが不可能に近くなるような転職回数を重ねなくても、良かろう人生だったのだろうなぁ……
と、
昨今の経済状況(大貧窮)や、バイト先の人間事情(ちょっと進展アリ)などを鑑みるに、実に感慨深いものがある……)
そして。
「夢の続き」が2段階あった。(「深い夢」というやつは、妙に細部が視覚的にリアルなわりには現実的な整合性が曖昧で、結局やっぱりシュール(超現実)なところが興趣深い……☆)
続き1: 上記の「職場女子と集団口喧嘩して和解」の後、その「職場」からの集団そぞろ歩きの帰宅途中。沿道がかなり高い場所にあるのだが、その道路縁から見下ろせる崖の下(それでも高原?or台地状地帯)の巨大な建物群を見下ろして、
「そういえば、私、ここで生まれて、育ったんだよ……
ちょっとだけ未熟児だったそうです」
と。
「自分が生まれた場所」を「見下ろす場所」に転職してきた偶然に感慨深いなぁと思いながら来し方をふりかえっている自分。
続き2: やはり「高い場所」(現実的にはありえない高度と角度で「湘南の海」(?)を見下ろしている、海になだれ落ちている崖または海岸段丘(?)のはるか高みで。
なぜか実母と待ち合わせ?て、海方面に向かって歩き始める。「湘南の海」と認識しているのだが、まったく異なる地形(島)を見下ろし、しかもその島の上には雪?と見まごうような白っぽい堆積がある……「雪?」「海苔(ひび)よぉ!」みたいな会話を母と交わしながら道もない急斜面を海に向かって降りていくと、その岩崖の上にも「ひび」のぬるぬるが生え始めて、母が見事に足をとられてすっころんで、ぬるぬるだらけ(^^;)になってしまう……
「これじゃ宿に入れないし、乗り物にも乗れないし……」と、「座り込んでしまった」その母のそばで、タオルか上着か、なにか応急処置?のできるものはないかなぁ……と「自分の鞄」を探ろうとすると、なぜか持っていなくて、(?)と思って母に聞くと、なぜか私のカバン(ふだん現実には使わないような植物性のカゴ網かばんで、なぜか春先の市長選挙の時の制服?のピンクのメッセージカラーのウィンドブレーカーがはみだしている……)を、母が抱え込んでいて、それごとすっころんだので、やっぱり薄緑色のぬるぬるまみれになっている……
「さて困ったね」と苦笑して、母と並んで、島影の見渡せる「湘南海岸」を見おろしながら座り込んだ……
ところで、目が覚めた。
さて、現実には。
数日前に来たハガキによれば、今年めでたく?「古希」を迎えた母は、膝を痛めて不自由しているらしい……
私は「とても腕の良い」整体師だ! つぅに、そういう時には素直に連絡してこない。あたりが、我が家族のまともではない人間関係を象徴しているが……
現実にも、来月アタマに「湘南海岸」に整体出張に行くので。
約半年ぶりに、実家に表敬訪問して、ちゃっと母の膝だけは治してこようと思う……(もちろん、料金は頂く☆)
「職場の人間関係改善」の、ほうは……
(^へ^;)
さて?
(いや、「労基法違反」がらみの点の反感をのぞけば、個人的には、
*環境問題にまったく理解がなくゴミの分別を一切しない、しかし見てくれと有能さに関してはどっからどうみても「青年版ユリアン」君
とか、
*やや弱気?で体力のない、いじめられ経験者のカリン嬢
とか、
*パトリチェフ縮小コピー版のオオザッパー店長
とか、とか……
キャラ立っているので、「見てるだけ」の分には、
娯しいんだけどね……
私は☆ (^_^;)
コメント
あの日々だったら他の不満は数々あっても「10年続けて勤めてもいい!」と思える、楽しくてやりがいのある職場。だったのだが……
(次点で「アッシュビー店長」か、三歩譲って「チュン・ウー・チェン店長」指揮下だったら、10年、続けて勤められたと思う……☆(^^;)☆
おしむらくは、親会社が大うそつきで全然「自然食」じゃない「自然食コンビニ」だった点(これはまぁ怒り狂いながらも我慢できた)と、「半年も経たないうちにくるくる店長が代わってしまう!」という、対人関係を築くのに常人の数十倍の労力を要する鬱病持ちのいじめられ経験者にとって、耐え難い問題のせいであった……
(TT)
嗚呼、「キルヒアイス(店長)が生きていれば……」
(--;)” (注:店長は死んでません★たぶん☆)
先日、この日記内で「女性にまじめなそうなポプラン」と評した人物が、一昨夜「ふと気づいたら」
「髪型(前髪)をポプラン化」(アニメ版)
した気がする。のだが……
気のせいですかぁ……??
(^o^;)””