小学校から高校
「民族団結」必修
 中国

【北京=山田俊英】中国政府の国家民族事務委員会は16日、小学校から高校まで「民族団結教育」を必修課程とし、高校・大学入試でも出題すると発表しました。
 小学校3~4年生の「中華大家庭」から高校1~2年生の「民族理論の常識」まで各学年で「民族の団結」について学びます。大学入試では政治学の試験で民族問題に15%以上配点します。今年から各省・直轄市・自治区の教育行政部門が毎年会議を開いて実施状況を点検します。
 発表によれば、5月に開いた会議で既に決定していたとのことです。約2カ月後の発表は、新彊ウイグル自治区ウルムチの暴動を意識したためとみられます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.07.19.


 おや、「暴動」に戻っているねぇ……??
(--#)


 んで。

 この構想のモデルを知ってるよ。

「八紘一宇」って言うんだ★

 (~~;)””””””””””









 

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