(090622未明入力)
ちなみに。
「安全基準」が、どういう「基準」で定められたか……知ってるかい?
科学的根拠なんかありゃしない。
「いくらなんでもコレを超えることはないだろ」っていう、「ここまで緩くしておけば、“事故”は起こらないで済むだろうう……」ていう、「管理者側が責任を追及されないで済む」安全基準。なんだよ?
ソレが設定される現場に居合わせて、東大卒の理学博士だとかいうバカ造が、上司と一緒に相談しながら、目の前で小数点をアッチにやったりコッチにやったり、「じゃ、このへんで……」と、TEKITO- に、決めてしまった現場を目の当たりしている私が言うんだから、間違いない。(そして、その書類の「ワープロ打ち」をやらされたのが……つまり、泣きだす思いで奥歯を噛みしめながら「事後従犯」となってしまったのが……私だ★)
医学的にみた常識的な安全基準よりははるかに小数点の位置がユルイけど、ここまでユルクしておいたら現場でまさか超えちゃう心配はないだろうから、雇用企業側としては安心ね♪
って、机上の空論で「ばかせ」達が決めた基準を、すら。ケタ違いにポンと超えてしまう、現場の、「バケツとタワシ」な作業内容な、わけだ……。
どう思う?
関係者??
作業員に放射性物質付着
六ヶ所村の再処理工場内
日本原燃は8日、青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場施設内で、30代の男性作業員のひざに基準値を超える放射性物質の付着が確認されたと発表しました。放射性物質はすぐに除去されたとしています。
同社によると、男性作業員は6日、今年1~2月に高レベル放射性廃液が漏えいした建物内で、洗浄作業に使う機械の部品交換に当たっていました。作業を終えた同日午後4時過ぎに身体検査を実施したところ、基準値を上回る約6ベクレルの放射性物質が左ひざに付着しているのが確認されたといいます。
皮膚などへの被ばく線量は、法令で定められている限度が年間500ミリシーベルトで、男性作業員の被ばく線量は最大0.4ミリシーベルトと推定されるといいます。
(「しんぶん赤旗」2009.06.09.)
ちなみに。
「安全基準」が、どういう「基準」で定められたか……知ってるかい?
科学的根拠なんかありゃしない。
「いくらなんでもコレを超えることはないだろ」っていう、「ここまで緩くしておけば、“事故”は起こらないで済むだろうう……」ていう、「管理者側が責任を追及されないで済む」安全基準。なんだよ?
ソレが設定される現場に居合わせて、東大卒の理学博士だとかいうバカ造が、上司と一緒に相談しながら、目の前で小数点をアッチにやったりコッチにやったり、「じゃ、このへんで……」と、TEKITO- に、決めてしまった現場を目の当たりしている私が言うんだから、間違いない。(そして、その書類の「ワープロ打ち」をやらされたのが……つまり、泣きだす思いで奥歯を噛みしめながら「事後従犯」となってしまったのが……私だ★)
医学的にみた常識的な安全基準よりははるかに小数点の位置がユルイけど、ここまでユルクしておいたら現場でまさか超えちゃう心配はないだろうから、雇用企業側としては安心ね♪
って、机上の空論で「ばかせ」達が決めた基準を、すら。ケタ違いにポンと超えてしまう、現場の、「バケツとタワシ」な作業内容な、わけだ……。
どう思う?
関係者??
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