(090617入力)
革命家ローザ 遺体発見か
 独・特徴が酷似

【ベルリン=時事】ドイツ・ベルリンのシャリテ病院が院内で保存していた身元不明の遺体を調べたところ、1919年に殺害された女性革命家ローザ・ルクセンブルグと特徴が酷似していました。ローザとされる遺体はベルリンで埋葬されましたが、別人とすり替えて埋められた可能性が出てきました。
 同病院病理学研究所のミヒャエル・ツォコス所長によると、2007年からコンピューター断層撮影装置による解析などを実施。遺体の頭部や両手足は欠落していますが、推定年齢や左右の脚の長さが異なるといった特徴がことごとくローザと一致しました。
 1871年に生まれたローザは、ドイツ共産党を設立した直後、右派民兵組織に殺害されました。当時の検死報告書によると、埋葬された遺体にはローザが頭部に受けたとされる銃撃の傷がなく、替え玉説がささやかれていました。
 この遺体はナチスが1935年に掘り出し、行方が分からなくなっています。

(「しんぶん赤旗」2009.06.06.)


 なんにせよ、遺体を人に見せられないほど酷く拷問した。ってことだよな……(><;)

 革命万歳!

 しかし、なるべくなら、人の死なない、痛くない方法で……☆☆


(--;)”

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