うちのパソコンの復活祝い(?)というわけではなかろうが、今朝の赤旗には超絶ひさ~しぶり!!に「チベット関連」の記事が載っていた。
 ちなみに、わが一方的宿敵?のジャマダ俊英氏は、現在、中国奥地の民族自治地域を放浪中?らしい……
 これを機に、少しでも、「チベット系住民」の真の声に耳を傾ける姿勢を、身につけてきてほしいものだ……(--;)<でなきゃ帰って来んなッ!!


 ダライ・ラマをパリ名誉市民に
 中国は反対表明

【パリ=時事】パリのドラノエ市長(社会党)は7日、フランス訪問中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(73)に「名誉市民」の称号を授与しました。ダライ・ラマをチベット独立派の頭目と見なす中国の反発は必至で、両国間に新たな緊張が生じる可能性があります。
 パリでは昨年4月、チベット住民抑圧に抗議する活動からによる北京五輪聖火リレーへの妨害が発生。この後、市議会はダライ・ラマを名誉市民にするとのドラノエ市長の提案を可決しました。
 これに対して中国外務省は「中国内政への乱暴な干渉で、駐仏関係を著しく傷つける」と「断固たる反対」を表明。今年5月にも「パリ市が称号授与を強行すれば、必ずや中国人民の反対に遭うだろう」と警告したばかりでした。
 ドラノエ市長は、名誉市民の称号授与は市の判断であり、仏政府は無関係だとしています。

(「しんぶん赤旗」2009.06.09.)


>市の判断であり、仏政府は無関係だとしています。

 さすが「一人一党」と評されるフランス人、革命発祥の地はパリの市長だけある心意気!! なご発言だが、この不羈を自負する感覚、「統制国家」を理想とする現中国政府には、通じないんだろうなぁ……

(--;)”

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