(記入@2009.02.05.未明)

[潮流]
(略)…新型の爆弾が思い浮かびました。名は「高密度不活性金属爆弾」(DIME)。イスラエルがパレスチナ・ガザ地区への攻撃で使っている、と伝えられています。
 狭い範囲を集中攻撃する爆弾です。さく裂すると、細かい炭素繊維が飛び散る。中に爆薬とタングステンの粉が仕込まれている。命中すれば、タングステン粒子が人体に入り込み、組織を壊し、骨も粉々に砕く…。
 汚染された患部を、切断しないといけません。体内に残ると、がん発病のおそれも、と疑われています。
 アメリカ軍が開発した爆弾です。イスラエルは、パレスチナを新兵器の実験場にしているのでしょうか。
 ガザ地区に早く平和の春を、と願うばかりです。

(『しんぶん赤旗』2009.02.04.)


 イラクには劣化ウラン弾(DU)。
 パレスチナには、DIME……。


 私の「役に立たない予知夢」シリーズは、何でこんな、どーしようーもないところで、四半世紀も前に、……そんなものを「予言」視、させたんでしょうか…………。



コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2015年9月25日11:16


AKIRA 2024さんがリツイート


永添泰子(アベ政治を許さない) ‏@packraty · 16時間16時間前  埼玉県 さいたま市 中央区
@Fibrodysplasia @matmatizi
「DU=劣化ウラン=ウラン238は、半減期45億年。劣化ウラン弾がひとつ爆発しただけで、半径40Kmが汚染されてしまう。イラクではすでに100万発が投下された」と森住卓さんから聞いております。

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