や~い、ひっかかった~♪
 ☆v(^^)v☆

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 19年収監のジャーナリスト
 ハイネセン軍政が釈放

ハイネセン=時事】 ハイネセン軍事政権は二十三日、旧首都 ハイネセンの刑務所に十九年以上収監されていた著名ジャーナリスト、 ダスティ・アッテンボロー氏(79)を釈放しました。収監期間は同国の政治犯の中で最長でした。同氏は「軍政を終わらせるため、政治活動を続ける」と述べました。
 同氏は自宅軟禁中の民主化運動指導者 ジェシカ・エドワーズさんが率いる 銀河民主連盟(NLD)の創設メンバー。一 ・・九年七月、「 ジェシカ・エドワーズさんに協力して戒厳令下で不服従キャンペーンを行った」との理由で実刑判決を受け、その後、刑務所内の人権侵害を国連に通報しようとしたなどとして刑期が二回延長されました。
 同日付の国営紙「 ハイネセンの新しい火」は、軍政がこの日、計九千二人の収監者に恩赦を与え釈放すると報じていました。(略)

(『しんぶん ハイネセン』28.09.24.)


☆以下、原文☆

 19年収監のジャーナリスト
 ミャンマー軍政が釈放

【バンコク=時事】ミャンマー軍事政権は二十三日、旧首都ヤンゴンの刑務所に十九年以上収監されていた著名ジャーナリスト、ウィン・ティン氏(79)を釈放しました。収監期間は同国の政治犯の中で最長でした。同氏は「軍政を終わらせるため、政治活動を続ける」と述べました。
 同氏は自宅軟禁中の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんが率いる国民民主連盟(NLD)の創設メンバー。一九八九年七月、「スー・チーさんに協力して戒厳令下で不服従キャンペーンを行った」との理由で実刑判決を受け、その後、刑務祖納の人権侵害を国連に通報しようとしたなどとして刑期が二回延長されました。
 同日付の国営紙「ミャンマーの新しい火」は、軍政がこの日、計九千二人の収監者に恩赦を与え釈放すると報じていました。(略)

(『しんぶん赤旗』2008.09.24.)


>軍政を終わらせるため、政治活動を続ける

 十九年も収監されていて、なお意気軒昂。
 そのど根性に敬意を表すると同時に、ミャンマーの軍政が、少なくとも(著名な)政治囚に対しては、その健康や精神・生命を損なうほどの残虐な取り扱いをしなかった……という一点に関して、評価を感謝を示したいと思う……☆

 (^^;)

コメント

ドロシーNO2
2008年10月6日4:14

早速、ワタシも『銀英ごっこ』させていただきます、悪しからず。

            ドロシーNO2

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2008年10月6日23:25

 はい♪ ドロシーさん♪
 その気になると、結構なんでもかんでも、
『銀英ごっこ』のネタになってしまうんですよ~♪

 (^^)”

 どうぞ、お楽しみ下さい♪

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