チベット関連で「民族問題」のトピをMIXIに立ててからというもの、とってつけたように(?)日本の先住少数民族「アイヌ(人間)」の権利を擁護する記事が増えたような気がするのだが……
気のせい? (^^;)
……もはや在りし日の姿を復元することなど到底不可能なところまで、殺されまくって人口も減り、文化も母語も一旦は継承者が絶えて途切れた……ところから、かたちばかり「復興」して、「振興」して、観光資源にしてシサム社会の自己満足と経済利益につなげる……という程度の、ささやかにすぎる火種だと……
思うのだが。(むろん、火種まで絶やされてしまうよりは、ずっと良いとは思うのだが。)
おそらく日本共産党が「チベット民族」に対して「認めてあげる」と思っている権利(?)………も。
この程度の、「おかみの許す範囲内で、おとなしく観光見世物になっておれ」的な……
人間の尊厳を無視した、もの。
なんだろうなぁ………★(ーー”)★
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気のせい? (^^;)
舞踊・神謡を披露
アイヌ文化フェスタ
北海道室蘭
「アイヌ文化フェスティバル」が六日、北海道室蘭市民会館で開かれ、約三百人が参加しました。講演や伝統的な舞踊、口伝えの文芸「神謡」など伝統文化を楽しみました。
これに先立ち、「アイヌ文化症」と「アイヌ文化奨励賞」八人の授賞式があり、文化賞には鈴木ヨチさん(82)=苫小牧市在住=が輝きました。
鈴木さんは、道ウタリ協会理事を務め、地域で生活・教育問題で積極的に活動。「少数民族懇談会」副会長など多方面にわたる功績で受賞しました。
鈴木さんは「私たちは自然や文化を大事にしてきました。この文化をこれからの人たちにも伝えていきたい」と語りました。
ホールの外に、ゴザ織り、刺繍など伝統工芸の展示コーナーが設けられ、参加者が巧みな実演に見入っていました。
財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構が主催しました。
(『しんぶん赤旗』2008.09.07.)
……もはや在りし日の姿を復元することなど到底不可能なところまで、殺されまくって人口も減り、文化も母語も一旦は継承者が絶えて途切れた……ところから、かたちばかり「復興」して、「振興」して、観光資源にしてシサム社会の自己満足と経済利益につなげる……という程度の、ささやかにすぎる火種だと……
思うのだが。(むろん、火種まで絶やされてしまうよりは、ずっと良いとは思うのだが。)
おそらく日本共産党が「チベット民族」に対して「認めてあげる」と思っている権利(?)………も。
この程度の、「おかみの許す範囲内で、おとなしく観光見世物になっておれ」的な……
人間の尊厳を無視した、もの。
なんだろうなぁ………★(ーー”)★
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