本日バイトの帰り。
 狸さんの御遺骸を発見してしまいました。
 おそらくまだ若い個体。
 たぶんまだ未成年のサイズ?
 そして紛れもなく交通事故。
 頚椎損傷で瞬殺だったと思われます。

 一滴の血もない奇麗な御遺骸で。
 なんの苦しみもない最期であったろうことが、
 せめてもの慰めです。
 
 抱き上げたときにはすでに冷たくて、
 ちょっと死後硬直で。
 なにをしてやれる状況でもなかったので、
 せめて路肩からは離れた草むらの上に、
 安置(?)して、おがんでから帰りました。
 
 そうそう。途中の大きなシリコルカムイ(樹木神)さんに、
 帰天を見守ってあげて下さいなとお祈りしましたっけ。
 
 
 
 
 合掌。     .

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