チベットの血の字も涙も無いのだけれども、あながち無関連とも言い難い記事が何件か。

■香港記者団に警官暴行で謝罪
 
【香港=時事】二十七日付の香港各紙によると、中国・北京で五輪チケット販売が混乱している様子を取材していた香港記者団が警官隊に暴行された問題で、五輪の広報施設である北京国際メディアセンターの擢(てき)恵生主任は二十六日、警察の取り締まりが不適切だったことを認め、謝罪しました。
 
 
 
 イラクが撤回要求
 北京五輪参加禁止
 
【バグダッド=ロイター時事】国際オリンピック委員会(IOC)がイラク政府のスポーツへの介入を理由に同国選手団の北京五輪参加を禁止した件で、イラクのジャファル青年スポーツ相は26日、IOCに措置の撤回を求めたことを明らかにしました。同スポーツ相は「イラク政府はIOCが方針を変えるよう説得を試みている。早急にIOC側と正式な会談の場を持ちたい」と語り、近くIOC当局者と面談、直訴する意向を示しました。
 イラクでは7選手(ボートと陸上各2、重量挙げ、柔道、アーチェリー各1)が北京五輪の出場権を得ています。このうちボートの2選手は、出場の望みを捨てずに練習を続けるといいます。
 
(『しんぶん赤旗』2008.07.28.)

 

「民族独立行動隊の歌」誕生物語
  天空32メートルの労働者詩人
  山岸一章アルバム
  川上 充 編
 
◎すいせんします 高橋正志(日本のうたごえ全国協議会会長)
“再び民族の独立”の歌声を高らかに
 日本がアメリカ軍の占領下にあった1950年、32メートルの煙突の頂上から、“民族の独立に決起せよ”と呼びかけた男がいた。山岸一章である。
 新安保条約成立から約50年、“いつまでもアメリカのいいなりでいいのか”の声があらたな拡がりを持ちはじめている。いま、山岸の声がきこえる。

●A4変形版・上製 定価2800円(限定本)
・・・・・本の泉社・・・・・
http://www.honnoizumi.co.jp/
 
(『しんぶん赤旗』2008.07.28.(広告)

 
 
 立て万国の、挑戦者たち!! o( ̄^ ̄;)o””””””
 
 .

コメント

最新のコメント

日記内を検索