ダライ側との
対話進展主張
中国当局者
【北京=時事】新華社電によると、中国共産党統一戦線工作部の当局者は六日、北京で一、二の両日に行われたチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世の特使との公式協議について、ダライ・ラマ側が独立急進派「チベット青年会議」を支持しないことを表明し、対話に「重要な進展」が得られたと語りました。
ただ、特使のロディ・ギャリ氏は五日、最大限の強い表現で青年会議不支持の要求を拒否したと主張していました。
(『しんぶん赤旗』2008.07.08.)
なんか、気のせいか……?
チベットより(心情的に)な表現?に……
なってきた? ような気がする……………………
?(@_@)?
ハンセン病患者
入国禁止撤回を
五輪委に市民学会
北京五輪組織委員会が大会期間中にハンセン病患者らの入国を禁止した問題で、支援者や学識者でつくるハンセン病市民学会(熊本市)などは七日、厚生労働省で会見し、桝添要一厚労相と組織委側に、文書で禁止措置の撤回を要望したことを明らかにしました。
同組織委は六月二日、五輪期間中の外国人の出入国に関する「法律指針」を公表。ハンセン病患者らの入国禁止を掲げました。
同学会の神美知宏共同代表は「中国がオリンピックという場で、ハンセン病などへの間違った理解と偏見を世界に発信することは黙認できない。オリンピックが差別を植え付ける場になってはならない」と話しました。
ただ、「法律指針」は組織委の方針ではなく、ハンセン病患者らの入国禁止は、外国人入境出境管理法の実施細則で定められたものといいます。このため、同学会などは指針の禁止措置の撤回のほか、同法の改正についても要望しています。
(『しんぶん赤旗』2008.07.08.)
ボロボロのめためたです。
中国★(=_=)★
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