外国人旅行者
受け入れ再開
中国チベット自治区
【山田俊英】中国チベット自治区観光局は二十五日、外国からの旅行者の受け入れを再開しました。自治区政府系のニュースサイト、チベット・ニュースネットが同日伝えました。
スウェーデン人観光客二人が同日、チベットの旅行社の手配でラサ入りしており、二十九日にはシンガポール人四人がラサに到着します。
チベットでは三月十四日の暴動後、内外からの観光客の受け入れを停止。中国人の旅行者は四月二十三日に再開されていました。同ネットによると、観光局のザノル副局長は今回の措置の理由として「社会安定の基礎が固まった」ことを挙げました。
ただ、外国人のチベット旅行には旅行社を通じて入境証を取得することが必要です。
(『しんぶん赤旗』2008.06.26.)
>「社会安定の基礎が固まった」
……つまり、
殺しまくり投獄しまくり、
ありとあらゆる手段を問わず、
「口封じ」の限りをしまくった、
という、ことですね……………………
……(=_=)……
この記事文中のせめてもの救いは、
だめだ俊英死が「自分のコトバ」として
その文言を書いてはおらず、
せめて「伝聞形」(他者意見)という
書式を選択している辺り、
のみでしょうか……………………。
(-_-;) .
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