関連と言えばとっても関連している情報。

 本堂の落書き
 消す作業開始

 長野・善光寺
 
 長野市の善光寺は二十二日午前、国宝の本堂で先月二十日に見つかった落書きを消す作業を始めました。
 落書きは、楕円(だえん)など本堂の柱や扉の計六カ所。作業員が覆っていた茶色の紙シートを外し、薬品を使い落書きを浮かせた後、乾いた布でふきとりました。
 善光寺は落書きが見つかる二日前に、五輪聖火リレーの出発地辞退を発表しており、県警は文化財保護法違反などの疑いで捜査しています。
 若麻績享則善光寺事務局庶務部長は「元のようなきれいな本堂の姿に戻すことができてよかった。皆さまのおかげで感謝している」と話しました。
 
(『しんぶん赤旗』2008.05.23.)

 
 地震関連は例によって中国共産党「便衣兵」じゃまだ!!俊英氏の公休日?だったらしく……ウザクサイ署名記事は無し。(^-^)
 
 かわりに、日本共産党機関紙『しんぶん赤旗』「北京支局」の名義で、非常に冷静かつ客観的に、奇跡的生還にまつわる美談の分析報道と、公共建築倒壊の原因である手抜き工事を追及するべく、決意表明的予告編?な記事が一件。
 あ、この記事はとても良い記事?なので、顕彰する意味?で、アップ(って「無断転載」なんだけど!! (^^;)")しておきましょうか……??
 

 倒壊建物と国有企業
 関連調査へ
 
【北京支局】中国国有資産監督管理委員会の李栄融主任は二十一日の記者会見で、四川大地震で倒壊した建物の建設に国有企業がどのようにかかわっていたかを調査していることを明らかにしました。
「今回、学校や病院の倒壊が目立ったが、これらの建設を国有企業が請け負っていたとしたら、処罰を考えているのか」という質問に答えたものです。
 李主任は「もしそういうことがあるなら厳格に対処する。いま現地に中国建築科学研究院など三団体の専門家を送って調査している」と答えました。
 中国ではとくに公共建築物の工事について、建設業者が「おから工事(材質が粗い手抜き工事)」で資金を浮かせ、公務員にわいろをおくっていると指摘されてきました。
 今回の建物崩壊調査が、建築行政の問題点をどの程度えぐるかが注目されています。
 
(『しんぶん赤旗』2008.05.23.)

 
 そうなんです。
 私が読みたいのは、こういう冷静な、記事なんです……。
 (^_^;)d
 
 
 で、蛇足……。

>中国国有資産監督管理委員会の李栄融主任は、
 
 思わずやりたくなるでしょ?
 
 銀河栄融伝説……。

 
 (^_^;)(^_^;)     .

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