なし! ★(=_=)★
 
 地震関連のニュースは、
 ちょっとだけ?美談化トーンが落ちてきた……。
 (^_^;)
 

 日本医療チーム、成都入り
 
【成都=山田俊英】中国四川大地震の救援のため日本から派遣された医療チームが二十一日、四川省成都市の第一人民病院に着きました。(略)
 現地メディア等によると、日本医療隊は被災地最前線での治療ができると強調しているのに対し、中国側は感染症の危険があることなどから都市部の病院での活動を要請しています。
 日本側は、レントゲンや超音波検査機も持ち込んでいることから、救援医療の場所や方法などについて、さらに中国側と調整していくことにしています。
 
(『しんぶん赤旗』2008.05.22.)

 
>現地メディア等によると、
 
 ……「中央」には出て来ない「現地情報」が、やっと!(大変遅蒔きながら)少しづつ報道できるようになりましたね。

>日本医療隊は被災地最前線での治療ができると強調しているのに対し、
 
 ……そもそも最前線に出るべく万全の備えをして出かけている救急医療チームを、安全性を口実に、「後方に留め置く」って……
 
 それ、つまり、左遷?と云うか……
「邪魔者扱い」って……
 ことでしょ? ( ̄^ ̄;)
 
 中国の一般人民や一般被災者が、日本勢を歓迎していないとは、云わない。
 
 中国の、自分たち(だけ)の、
 ちっぽけな「面子」や……
 もっともっと悪質な、
「やばい事実を諸外国に見せないための情報統制」を……
 
 被災者救援よりも優先する勢力が、
 ……どれだけ有害か……
 
 それを、きちんと、『赤旗』は、
 報道してほしい。
 
 ( ̄^ ̄;)
 
 
 以下、関連?記事。

 コーラン射撃
 米大統領、イラク首相に謝罪
 
【カイロ=時事】イラク駐留米軍の兵士がイスラム教の聖典コーランを射撃練習の的にしていたことが発覚、イラク国営テレビが二十日伝えたことによると、ブッシュ米大統領がマリキ首相に謝罪しました。
 事件は十一日、バグダッド西郊で起きました。発覚後、バグダッドを担当する米軍のハモンド司令官が十七日に地元部族長らを訪ねて深謝していました。兵士は懲戒処分を受け既に除隊、帰国しています。
 コーランに対する冒涜(ぼうとく)がイスラム教徒の怒りをかきたてるのは必至で、米軍がこれまで築き上げたイスラム教スンニ派部族との治安協力関係にも悪影響を及ぼす恐れもあります。
 
(『しんぶん赤旗』2008.05.22.)

 
 ……学校で、習わなかったのだろうか、
「ひとの嫌がることを故意にやってはいけません」と……。

 それとも、軍隊で、忘れさせられたのだろうか。
「ひとの嫌がる死や弾圧や拷問を強制するのが、
 オマエラの今後の仕事なんだ!!」と……。
 
>コーランに対する冒涜
 
 ひとの信仰の対象を、軽々しく、無考えに冒涜なんか……、
 しちゃいけない。
 
 そして、
 それと全く同じことが、チベットで、
 延々と、
 五十年間も繰り返されてきたことを……
 
 忘れて、無視して、黙殺して……、は、いけない。

(特に、日本共産党機関紙『しんぶん赤旗』偏執諸氏は!!)
 
 
 でも、敢えて……
 解っていて、敢えて……
 
 声を大にして、言いたい。
 
>兵士は懲戒処分を受け既に除隊、帰国しています。
 
「米軍のみんなッ!! 良い手だぞッ!
 真似するんだッ!
 
 一刻も早いほうがいい。
 
 生きて、本国に……
 
 家族のもとに、送還して貰えるぞッ!!!!!!!!
 
 o(=_=)o""""
 
 
.

コメント

最新のコメント

日記内を検索