本日はこれだけ。★(=_=)★
聖火リレー出発式
一般客締め出し
長野
長野市で二十六日に行われる北京五輪の聖火リレーで、長野市実行委員会は二十三日、同市役所で記者会見し、出発式の式典を関係者のみで行うと発表しました。一般客は出発会場の県勤労者福祉センター跡地のほか、隣接する長野第2合同庁舎や公園、歩道なども立ち入り禁止とします。実行委の篠原邦彦事務局長は「見に来てもほとんど見えない」と述べ、事実上の一般客締め出しを認めました。その他のイベント会場も立ち入りを制限し、一般客が間近にリレーを見物できるのは途中の沿道だけとなります。
また、実行委は野球日本代表の星野仙一監督がリレーの第一走者となることを発表。しかし、その他のランナー七十九人の走行区間については、安全確保を理由に公表しませんでした。
(『しんぶん赤旗』2008.04.24.)
こうなると、もはや聖火リレーは「失敗」した、と言ってしまって間違いないと思うのだが……
それが実際問題としてチベタンの人権や生命に対してプラスの効果を呼べるのかどうかは、多大な疑問符付きなのだが……
正直言って、日本の若者たちが、これほどまでの関心と行動を、チベットのために向けてくれるとは、全然予測も期待も、していなかった……
ちょっとだけ。ほんのちょっとだけ。
「そういう問題だって有るんだよ」と。
せめて、それだけは知っておいてほしいな、ぐらいの、気持ちで……
よりによって「MIXI」の、「日本共産党」コミュを、
「利用」させて、頂いた、のだが……
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むろん、それだけでここまでの波及効果を呼んだとまでは、全然思ってはいないが。
とにかく。
この問題が存在することを知ってくれて、
そして関心を向けてくれて、
なんらかの形で意思表示をしよう、
行動を起こそうと……
考えてくれた、すべての人に、感謝の祈りを。
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