(注:これの入力作業をしているのは4月7日です。なにゆえこの記事をアップしておきたいのかは、3月30日付の同タイトルの記事を御参照下さい☆)
 
 もう二件、
 切り抜きがあったのに、
 見落としていました☆ (^^;)


 チベット騒乱「冷静対応を」
 中国公使に外務局長
 
 外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長は十五日、中国の孔鉱祐駐日公使に電話で、チベット自治区のラサで起きた騒乱での邦人の安全確保を要請しました。その上で、「死傷者が出ている情勢を懸念している。関係者が冷静に対応し、事態が早期、平和裏に沈静化することを強く期待する」と伝えました。同公使は「邦人を含め外国人の安全確保に努めている」と応えました。
 また、町村信孝官房長官は同日夜、「かねてよりチベットの人権問題に関心を持ってきた中で、ああいう事件が起きたが、基本的には中国の国内問題だ。双方が自制し、混乱が拡大しないよう望む」と都内で記者団に語りました。
 
 
 
 「関係を強固に」
 訪日巡り中国主席
 
【北京=時事】中国の胡錦濤国家主席は十五日午後、「日中青少年友好交流年」開幕式が行われた北京の中国人民大学内で、訪中団総団長の宇野治外務政務官らと約二十分会談しました。胡主席は、五月の訪中について「楽しみにしている。さらに政府間の理解を深めることで、いい方向に進みだした日中関係を将来に向かって強固なものにしていきたい」と表明。宇野氏らは福田康夫首相の胡主席あての親書を手渡しました。
 また、訪中団側が開幕式に先立ち各地で行った交流活動について報告。胡主席は「中国政府も交流年を重視している。さらに双方で発展させていきたい」と応じました。
 中国製ギョーザの中毒事件やチベット自治区での騒乱は、話題になりませんでした。

(『しんぶん赤旗』2008.03.17.)

 
 
>話題になりませんでした。
 
 
 もっとも怖ろしく、
 かつ凶悪非情な、
 弾圧にして、

 情報操作。
 
 

.

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