(2008年03月16日03:11)

で、
チベット独立闘争に関する、
新着情報はここ参照下さい。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=2&;;comm_id=7228&id=29037557

ごく一部に、
ばか右翼がしゃしゃってるけど。
こういうやつらがいるから、
日本共産党員からの
あらぬ偏見を浴びるんだけど。

ばか右翼の人たちは、
みごとにスルーされてるだけだから。

みんなみんな、本気で、
チベタンの心配をしてるから。

特にこのへんのコメントが胸を打つ。

>39 195
>もっともっとニュースで取り上げて欲しいです。
>命懸けで「FREE Tibet」を叫んでいる多くのチベット人のために!
>そしてチベット人が「暴動」を起こしたのではなくて、非暴力の抗議運動中の僧侶に発砲したという事実も報道して欲しいです。

>40 Openair
>さっきお昼のニュースでも取り上げられましたが、日本のメディアは海外に比べて扱いが小さすぎます。

>47 kayan
>今日になってようやく取り上げるようになったものの、
>日本のマスコミのスルーっぷりに腹が立ちます。

>49 gururimpoche
>マスメディアは財界・産業界がスポンサーですから、一番の労働市場・新興消費市場である中国の政府に対して強く出ることはありえません。残念ながら。
>ただし、ネット上で声が上がり続ければ、それは世論ともなり、視聴率とみなされるので、無視できません。
>ビョークも個人として行動したにも関わらず、ネット上でその時の動画が繰り返し見られたこともあって、国際メディアには再三取り上げられ、中国政府も反応せざるを得なかったわけです。
>グローバル経済のために日本は産業を空洞化させて中国に依存するようになりました。ですが中国もグローバル経済に依存しているのです。
>そうして我々は消費者として、いわば小口の株主の集合体としてふるまえます。中国政府が存続し続けるには、私たちのスポンサーシップが必要なのです。
>日本の民放はスポンサーに配慮し、中国政府は私たちの声に配慮する。これがリアルなパワーゲームとなっているように思えてなりません。
>したがって希望はある、と考えています。
>ドント・ビー・サイレント!

以下のサイトもおすすめです。

http://55tibet.way-nifty.com/tibemono/

http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/message/uprising49th.html

 よろしくお願い申し上げます。

 


◆コメント◆

TORATONTON 2008年03月16日 11:53

チベットに元からいる人たちのために、一番良い形になることを祈っております。

月光居士 2008年03月17日 01:32

中共の、もっとも言い訳できない部分が、必ず定期的に噴出するわけだ。日共、北京に赤旗の支局できたことを嬉しそうに報じている場合でもないし、あの新聞が産経以上にチベット情勢を細かく伝えなければ嘘な訳であって。

とは言え、チベットを治めていたチベット仏教の歴史を紐解くと、必ずしも民に善政を強いていた訳ではない。今のダライ・ラマ13世が評価できるのは、その辺の理屈を分かっていて、自分以降は必ずしも自分の後継者が宗教指導者じゃなくてもいいし、なんなら民選の指導者でかまわないと明言しているあたりだね。あのおっさんは面白い、一度、飲んでみたい(笑。

お前さん、よくチベット問題をとりあげたね。見直した!

歌いながら大地を歩く 2008年03月18日 00:48

>あの新聞が産経以上にチベット情勢を細かく伝えなければ嘘な訳であって。

 だよねぇ★(ーー;)★

 で、今日(ていうか既に「昨日」)3月17日付けの報道は、なかなかマトモ調に変じていたよ。
 
 整体のお客さんの家でつけっぱなしていたTV(6チャンネル。毎日新聞系?)では、実に非のうちどころのない「中立的な」報道をしていたし……

 とにかく、日本人で、人権問題に意識の高い人達があの問題に注目しているよ、という動きが中国に伝われば……

 最悪の武力弾圧は、少しでも回避が出来る、はずだから……。

 些少なりとも、力を尽くしたい。

(注:ここは「微力を尽くします」と言いたいところですが、それだとオチャラケてしまうので……

 さしもの仏陀ですら、釈迦国が武力侵攻されると聞いた時には、無心でいられなかったのだ。
 私がわが故郷の一つと感じているチベットの問題で、さすがにお遊びネタにしてばかりはいられないのは、当然の問題だと思う。

 併し、それにつけても……

 田中芳樹、「地球教徒」のモデルに想定していたのが、「ダライ・ラマ派」であろうということは、けっこう明白で………………( ̄^ ̄;)

 やっぱりちょっと、まじめに考えるとムカつく★★

 (=_=)


歌いながら大地を歩く 2008年03月18日 01:18

>自分以降は必ずしも自分の後継者が宗教指導者じゃなくてもいいし、なんなら民選の指導者でかまわないと明言している

 一応、既にいるらしいよ。「在外チベット人」の選挙によって選ばれた「政治的指導者」は。
 その点、某イゼルローンの「八月政府」などより、よほど堅実かつ民主的に運営されている……(^◇^;)☆

>あのおっさんは面白い、一度、飲んでみたい(笑。

 ラマ僧は禁酒だ一応☆

>お前さん、よくチベット問題をとりあげたね。見直した!

 あん? 私が「前世記憶持ち」だという話、
 してなかったっけ?

 自分自身、チベットで修行していた悪ガキ時代のことを覚えているし、「その当時のダライ・ラマ」は実は「今のダライ・ラマ」 とは別人(別の魂)だったりする気がとってもしているし(^^;)☆、ついでに私が尊崇しているのはパンチェン・ラマの方(今の、中国共産党政府によって傀儡として仕立てられてるニセモノの方ではなくて、そもそもの本物の、亡くなる前の、先代の方ね。)だったりするのだが……

 (^_^;)”

 リアルの今生のニュースソースとしては、「いのちのまつり」on なんとか高原の回で参加者の一人が在米チベット僧で、弾圧に抗して戦っているフリーチベットの動きをリアルに聞かせてもらった(in English)のと、東京の神田にできたチベット仏教学校の講座に数回通って、講師としてやってきた僧侶で、ダライ・ラマの直弟子だか孫弟子(※)だかの肩がとても凝っていたので、揉みほぐしながら参加者のみんなで雑談(?)したのと、地元の市主宰の文化行事でチベット文化紹介をした時に、ダライ・ラマの実弟だという人と、直接会話した(in日本語)ぐらいなんだが……

 私が、自分が以前チベットにいて少年僧として修行中の9歳〜11歳ぐらい?の時に、風邪か何かでコロッと死んでしまったので、修行が途中になっていて心残りなので、いつかチベットに帰りたい。という話をすると、チベット関係者の人たちは、何か思い当たる人物だか事件だかがあるらしく、一様に「もっと詳しく覚えていないか!!」と目を輝かせて聞いて下さるのだが、あいにく、覚えているのは自分があの深い緋色?の衣を着て、黄色いカタをかけていた、裸足だった、けっこう悪ガキで、授業?をよく抜け出したりしていた……(^^;)……というぐらいのものである……☆

 ひそかな娯楽的妄想としては、少年のまま誘拐されて幾重不明になってしまっている本物の(?)当代パンチェン・ラマの生まれ変わりが自分だったら面白いな……
 というネタなのだが。

 そんな楽しい妄想を本気で吹いたらどんなバッシングを受けても文句は言えないので、個人的なお楽しみに留めておくに限るな……☆(^◇^;)☆

(まじめなパンチェン・ラマ信者のかた、
 ごめんなさいッ!!) <(_ _;)>

 でも私がチベットにいた時代というのはもっともっと昔の話であったろうと思う。なにしろあの「チベット国旗」というのを、見た覚えが全く無いからねェ……☆☆

 (^^;)

(※ダライ・ラマの直弟子だか孫弟子=たいへん申し訳ないのだが……
 在外チベット仏教界においては非常な高僧であられるはずなのだが……
 参加者の多くが「自分はチベット僧からの生まれ変わりだ」と秘かに感じている現役日本人、という特殊な場においては、われわれのうちのかなりの人数が、彼ら二人を「自分より格下のまだまだ修行中の小僧っこ」と感じてしまって、「敬う」よりも「労をねぎらう」感じの、わきあいあいとした懇親会ノリになってしまっていた……と言うことを、蛇足ながら付記しておく。日本語の堪能なチベット人の通訳女性は、われわれがちっとも「高僧を敬う」という態度にならないので、一生懸命、目をつり上げながら、彼らの「宗教的地位」の高さを力説していたのだが……

 理念としての転生思想を教科書に基づいて説いてる彼らより、自分は自分の前世を覚えてる、と秘かに確信している連中のほうが、魂の進化のレベルとしては、先輩格なのよ☆

(……なんていう話は、チベタンコミュや、ましてや日本共産党コミュでは、迂闊に書き込めません……☆☆ <とか言いつつこの日記は(も)「全公開」なのだが☆)

 あぁだから。
 チベット問題をとりあげたのは、別に見直して貰うような話じゃなくて。

 たんに自分のふるさとだから、その問題が『赤旗』において黙殺されている不条理さが、我慢ならなかったという……
 
 それだけ☆ (^^;)”


歌いながら大地を歩く 2008年03月18日 06:28

独裁MIXI政権からの亡命準備中、昨年のMIXI日記の中からこんな一節を発見☆ (^◇^;)

・・・・・・・・・・・・・・・

歌いながら大地を歩く 2007年06月04日 06:00

>左の人たちの方がチベット問題とか無視しがちだと思っていました。(真正の)右の人は、自国自民族を大切にするからこそ、他国他民族を大切にできるのだと考えていると思っています。

 チベット問題と言うか、現に今、チベットで起きている人権侵害(反中国・独立回復運動派の人達に対する、中国政府による非人道的な弾圧)に関して、最も情報を持っているのは、当事者たるチベット独立回復運動の人達(MIXI内にもコミュあります)と、チベット仏教僧の皆さん(日本にも布教に来てます)、そして世界最大規模の人権保護団体であるアムネスティ・インターナショナル、等だと思います。この団体が「左」かどうかはともかく、「人権」を「国家」より「上」に置いている思想?集団なのは確かですね……。
 私はかつてアムネスティの会員だったので、基本の情報はその会報から得ていました。(失業した時に、会費が払えなくなって退会して以来、御無沙汰なのですが)。あと、チベット密教の僧侶のかたとも、直接お話したことが、何度かあります。(転生信仰、という点で、私と同じ宗教観なので)。

>もっともネット上の右の人がチベット問題を指摘する場合、半分くらいは反中から来た考えであって弱者に対する配慮ではない気がしますけど(笑

 付け加えるならば、チベット問題に関しては、日本共産党は業腹なぐらい無関心で無神経なこと、限りないんですよね……★ やはりこれは、親「中国共産党」というカタヨリが原因だろうとは思うのですが。「同じ左だから(?)」という理由で、かの国が現に犯している過ちの数々にまで目を瞑る、という姿勢には、疑問を呈せざるを得ません★( ̄^ ̄;)★
(とはいえ、大枠で見て、現在の中国政府は、比較的「ましな」国家になりつつあるとは、私も思うのですが……)

(それでもやはり、チベット民族の独立が武力づくで奪われ、現に今も侵略され続けている、という事実、その事に対する非暴力のレジスタンスが暴力で弾圧されているという事実、そのことを無視するわけには行きませんが……。)

 まぁチェチェンやバーミヤンや、ミャンマーなどの事象についても、主な情報源は、「アンチ日本共産党」な反戦団体とか、医療支援NGOとか、人権保護団体のニュースレターとか……とかですね。

・・・・・・・・・・・・・・・

 あぁぁ……

 なんも進歩してないなぁ、私☆

 (^◇^;) 
 

月光居士 2008年03月19日 10:01

 蒙昧な原理主義者(原理主義というよりも単なるバカ)は、右も左もお断りだよ(笑。

 さて、ちょいと情報。ようやくチベット側での中国当局による暴虐行為の証拠写真らしきものが出始めてきた。

http://www.studentsforafreetibet.org/article.php?id=1337

 まぁ、中国当局は間違いなく「でっち上げ」と言うに決まっているのだが、まぁまともな行為では甲はならないわな。で、歌っち以外の人に対しての注意なんだけど、ここの画像、出血や裂傷などがあからさまに現れている写真があるので。まぁだから是非見て欲しいってのもあるんだけどね。海外の暴動とかを報道するテレビ番組とかで、死体全体にモザイクをかける行為はとてもじゃないが我慢ならないな。

月光居士 2008年03月19日 10:13  あ、で追伸。

 一方でこういう見方も。

http://www.asyura2.com/07/asia10/msg/502.html

 純朴な人々の行動だからといって、全体が純朴なものとは限らない。そして本当に彼らが純朴であることすら疑わなくてはいけない場合もある。ただ、起きた結果だけが目の前に存在するだけ。それもその結果たとえ目の前で起きていようが、自分たちのいるところのはるか彼方で起きようが、「たしからしい情報」であって「結果」そのものではない。

 じゃあどうすればいいんだって?知るか。
 皆その答えを数千年間探しているんだ。

歌いながら大地を歩く 2008年03月19日 22:40

 純朴=非暴力、には、ならないと思うが……。

 純朴とは時に単純粗暴の謂いともなるのではないのかい? 文化文明に揉まれていなければ、自分達の主張を表現する手段として腕力による破壊以外を思いつかない場合だってあるだろう。

 しかし現時点で中国当局が報道している(故意に映像を露出している)「チベット僧侶による破壊行動」については、チベタンびいき側の情報によれば、「中国軍の潜入スパイが僧衣を着て(僧侶に偽装して)、おなじくチベット民衆に偽装している中国軍人集団を率いて、破壊行為を煽動し、故意に映像に映されている」という見方と、そのニュースソースが提示されていて、私自身もその見方のほうに納得できるものを感じている。

 整体のお客さんの家のTVニュースで映像をチラ見した限りでの感想だが、真性のチベット僧侶にしては、あの若い人物の腕の筋肉はよく鍛えられ過ぎている……(^^;)……

 チベット僧侶は修行の過程であまり体を動かさないから、あんなにきれいに引き締まった筋肉には、ならないだろうと思うんだが……

 中国軍当局に告ぐ。

 他民族の、まして宗教関係者を偽装するなら、カオカタチだけでなく日頃の生活態度や食生活まで完ぺきに偽装させた破壊工作要員を育成するべきだと思うね。

 ( ̄^ ̄;)

>じゃあどうすればいいんだって?知るか。
>皆その答えを数千年間探しているんだ。

 ずいぶん長生きなんだなァ☆
 答は風の中にしか無いのさ☆


歌いながら大地を歩く 2008年03月19日 22:47  

無 無明
ヤク無無明尽

乃至無老死
ヤク 無老死尽

無苦渋滅道
無知ヤク無徳

以無所得故.....

……ヤクの漢字が出て来ないぞ……☆(ーー;)


歌いながら大地を歩く 2008年03月19日 22:52  
 
 ……あんど……

 たった今、気が付いたんだが、

 MIXIの「日記キーワード」で……

「チベット」が、ランキング一位!!!!!!!!

 やはり我々は、無力じゃないよ。
 声をあげ続けていけば……、

 世界は動かせる。

 !(T_T)!

歌いながら大地を歩く 2008年03月20日 00:35 追記:
 
 もう一つ、思い返していて気が付いたのだが、あのTV映像の「チベット僧侶」は、「破壊活動」の動きが堂に入りすぎ(手慣れ過ぎ)ている!!

 やってみりゃ誰だって判ると思うが、例えば鋸で木を切る動作にはそれなりの練習が必要だし、手にした細い棒で頑丈な金属シャッターを破壊しようと思えば、それなりに手馴れていないと、効率よく「叩き割る」という動作なんか……出来ない。ましてや、日頃から読経と瞑想が主な日課だという僧侶にとっては尚更。
 あの実に効率良く躊躇もなく「破壊・撃砕する」という行動(動作)が、行い得るのは……

 どう考えても、日頃から、「破壊・殺害」の訓練を重ねている、職業軍人だと、……見なすべきだね★(=_=)★

 おまけのチベット?みやげ☆

http://www.youtube.com/watch?v=WmxT21uFRwM

 けっこう色々と動きが盛り上がっているみたいだ。
 やっぱり多いなぁ〜チベット経験組の日本転生者☆

 (^◇^;)

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