(2007年11月04日13:14)

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 われらは、

 いづれの国家も、
 自国のことのみに専念して
 他国を無視しては
 ならないのであって、

 政治道徳の法則は、
 普遍的なものであり、

 この法則に従うことは、

 自国の主権を維持し、
 他国と対等関係に立とうとする
 各国の責務であると

 信ずる。

 日本国民は、

 国家の名誉にかけ、
 全力をあげて
 この崇高な理念と目的を
 達成することを

 誓う。

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[素直な感想]

 ん〜☆ 日本語が、ちょっと変なんですが……★

(だから「判りにくいから変えろ!」とか、言われちゃうんですが……)

 (ーー;)”

 まぁ要するに、言いたいことは、

「ジャイアン」になっちゃ駄目!

 みたいな〜?? (^^;)

[コメント]

> 国家の名誉にかけ、
> 全力をあげて
> この崇高な理念と目的を
> 達成することを

……ここの部分だけ拡大解釈というか、この前の部分から切り離して一人歩きさせるというか、誤用というか拡大解釈というか、あるいはやっぱり意図的に「曲解」した連中が……

「国際貢献」とか「思いやり」とかの美名のもとに、
他国の侵略戦争の片棒担ぎとか、それを口実にした軍事費(税金!!)の着服……とかに、勤しんでいらっしゃいますねぇ……★★

 (ーー;)
 
 
(「誤用」しちゃだめです!
 ちゃんと前文の全文でもって、、
 一つの意味として読み取らないと!!)

 o( ̄^ ̄;)o"


◆コメント◆

TORATONTON 2007年11月04日 16:16

何か、今の日本の政府の上のほうの人たちは、
米国の都合を気にしていろいろとやっているような気がします。
こんなことしていると、「国家の名誉」をそこなうような気がします。


光 2007年11月04日 23:17

国家や政府が「崇高な理念」と言う言葉を使うのは、国民を欺く意図がある場合が多い。それは卿が好きな歴史が証明しているのではないかな?

では小官はヴァルハラに帰るとするか。


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コメント

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