(2007年09月17日00:30)

個人的にゴタゴタしている間に、
もっと大変な想いをしながら頑張っている人達の
応援を、すっかりタイミング逃してしまっていた、

その事が、我ながら、かなり情けない……(T_T)"

ので、せめてものお詫び(?)に、
まとめて転載しておきます☆

◆コメント◆

歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:33

Date: Sat, 30 Jun 2007 09:52:41 +0900 (JST)
Subject: 高江区での座り込みがいよいよ開始されます。
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転送歓迎

皆様こんにちは。

皆様もご存知のように、東村高江区を取り囲むようにヘリパッドが建設されようとしています。私たちなはぶろっこりーは東村高江区の皆さんと共に、現地での座り込みや那覇での施設局交渉など全力を挙げてヘリパッド建設阻止に向け取り組んでいきます。

しかしながら、微力な私たちでは人手が足りないのが現状です。そこで、高江区民と共に皆様へご協力を呼びかけます。どうぞお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

沖縄島北部は世界でも類を見ない亜熱帯と温帯の動植物の生息域の交差する豊かな生態系をはぐくんでいます。そして、高江区の皆さんはその自然と共に共生しながら暮らしてきました。

そんな高江区を取り囲むように建設の予定されている、米軍ヘリパッドを私たちは絶対に許すことができません。沖縄戦で私たち沖縄人の命を救った森「やんばる」この自然を壊す米軍を、日本政府を本当に許すことはできません。

政府と言う権力に、私たちは心を繋げて闘っていきましょう。皆様ぜひ、高江区へ来て一緒に座り込んでください。よろしくお願いします。

なはブロッコリー代表・本永貴子

7月2日(月)より、東村高江での「ヘリパッド建設反対」座り込みがいよいよ始まります。高江区は人口150人の小さな集落です。お年よりも多いため、座り込みの人数が足りません。一時間でも、一日でもかまいません。皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

2007年7月2日(月)より 
ヘリパッド建設反対座り込み開始
・ 座り込み開始時間 午前8時から
・ 集合場所 東村高江ヘリパッド建設予定地近く
那覇IC→名護IC→西海岸を北上→塩屋湾を右折→東海岸へ→
東村平良を左折→そのまま北上→高江売店を越えて約300m
※ 道沿いに整地したばかりの空き地{団結小屋(仮称)予定地}があり、看板が立っています。わからない方は売店と集合場所の途中にある伊佐工房(糸数けいこの旗が立っています)にてお尋ね下さい。
※ 現在、団結小屋整備中です。泊り込みによるご参加の方は念のためテント・寝袋を用意してください。ジュゴンの里にとまることも出来ます。(若干名)

呼びかけ人
高江区民
 なはブロッコリー

お問合せ:machabo1@yahoo.co.jp
詳しくは、下記ブログをご参照下さい。
 http://blogs.yahoo.co.jp/okinawa_takae/folder/293732.html
歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:36 Date: Tue, 03 Jul 2007 11:32:23 +0900
Subject: [taotsukuru][00318] 高江と辺野古でアセス法違反の作業強行。抗議を!
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『労働情報』編集部の浅井真由美です。
(転送歓迎)

沖縄・東村高江で、環境アセス法違反の作業着手強行され、辺野古では、環境アセス法違反の環境現況調査が強行されています。

★今朝5時47分、高江からの「業者の車が敷地内に入った」という緊急連絡第一報が携帯に入りました。

★そして、6時1分、辺野古から「作業船が出ている」という連絡が!

★7時48分には、以下のメールが。

辺野古は5船団、10隻の作業船を投入して作業強行しています。
こちらは3隻の船とカヌー隊で阻止行動を行なっています。
高江の作業強行は立ち入れない境界線に阻まれて手がつけられない状態とのことです。
駆けつけられない方はこの事態をそれぞれの地域のマスコミなどに記事掲載の依頼、投稿し、メールなどでまわし、出来るだけ沢山の方々に知らせてください。

★抗議の電話・FAXをお願いします。

那覇防衛施設局098-868-0174〜9(代表)
広報室(内線233〜235)Fax098-866-3375

防衛施設庁
info@dfaa.mod.go.jp
〒162-8861 東京都新宿区市谷本村町5−1
防衛施設庁総務部総務課広報調査室
03-3268-3111(大代表)

沖縄県知事公室広報課
電話098-866-2020
fax098-866-2467
e-mail kouhou@pref.okinawa.lg.jp

沖縄県文化環境部環境政策課
電話:098-866-2183
FAX:098-866-2240
E-mail:aa025003@pref.okinawa.jp

★以下は、昨日(7.2)23時23分の「辺野古浜通信」の転載です

協同センター『労働情報』編集部
浅井 真由美様

今朝も早朝よりカヌー、船に乗る人、座り込みを行う人それぞれ灼熱の炎天下警戒し待機を続けました。

カヌー隊のメンバーはこの3ヶ月に渡る攻防で疲労のピークを迎えています。
しかし明日からも警戒は続きます。どうか、辺野古の座り込みに、カヌー隊に、参加をお願いします。

沖縄タイムスHPの夕刊に「東村高江区周辺へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設問題で、那覇防衛施設局は三日早朝に工事着手する方針を固めた。(中略)三日以降、工事用進入路のゲート設置などの作業に着手。その後、施設整備に向けた本格工事を始めるとみられる。」という記事が載りました。
とにかく、まず一度、高江にいらしてください。現場を見てください。
やんばるを孤立させないためにも明日、明後日の早朝からの高江への結集をお願いします。

もう一度、道順をご案内します。
那覇IC→名護(許田)IC→西海岸を北上→塩屋湾を右折→東海岸へ→東村平良を左折→そのまま北上→高江売店を越えて約1.5km

※道沿いに整地したばかりの空き地「ブロッコリーハウス予定地」があり、看板が立っています。わからない方は売店と集合場所の途中にある伊佐工房にてお尋ね下さい。

辺野古も高江も人が足りません。
判ってはいることですが、どちらかを手薄にするとすぐに襲われます。
どうか、今の倍以上の人員を送り込むことが出来るようみなさまのご協力をお願いいたします。

辺野古浜集会より*******
詳細情報は下記より
●辺野古からの緊急情報 http://henoko.jp/info/(随時更新)
●基地建設阻止 http://henoko.jp/fromhenoko/(毎日更新)
→以上、転送歓迎です。

詳細は「労働情報」のブログで↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rodojoho05/48674385.html
歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:38 From: 東恩納 琢磨
Date: Thu, 12 Jul 2007 16:51:50 +0900
Subject: 大浦湾 ジュゴンの繁殖行動!
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みなさまへ

先月、大浦湾で親子と見られるジュゴンが撮影されました。
とても心がなごむ映像だったのですが、そのあと詳しく調べてみると、実はジュゴンはカップルで、しかも交尾をしているところだったことがわかりました。

QAB琉球朝日放送のサイトで、そのニュースが見られますのでぜひご覧になってください。
http://www.qab.co.jp/01nw/07-07-10/index8.html

台風接近のため、那覇防衛施設局は
大浦湾海底に沈めた調査機器を撤去しました。
(数は不明です)

瀬嵩はだんだん風が強くなってきています。
みなさん台風が過ぎるまで、気をつけてお過ごしください

じゅごんの里


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:50

辺野古の緊急メールを3人分、転送します。ダブったらゴメンなさい。

防衛省は、防衛省交渉で「潜水病」を心配していた。
ところが「潜水病」で人を殺そうとしたのです!

「ぶんご」を出動したことについて、6月14日、「辺野古実」は辻元衆議院議員を窓口として防衛省・環境省交渉を持ちました。
そのときの記録を、手分けしてテープ起こしている最中、緊急メールを受け取りました。

防衛省が「ぶんご」を出動させた理由に、潜水能力・潜水病などの不測の事態へのサポート・反対派の妨害などのことばで説明し、会と防衛省との間でかなり紛糾したやりとりが続きました。

あのときに防衛省が繰り返し言っていた「潜水病」のこととは!

さも、自分たちの側の「潜水病」を心配するなんて。
有数のプロを揃えている筈なのに。
何て茶番だったのですか!!

ところが「潜水病」で人を殺そうとしたのです!!!

掃海母艦「ぶんご」を出動させたのは、反対行動への“威嚇”などという、生ぬるいものでは、なかった。
反対行動を潰すために、人の命まで狙うといった、恐ろしい国家の暴力装置が剥き出しになって飛びかかってきた。
政府に批判的な人は徹底的に潰そうとしています。虫けら同然に、です。
対象はオール私たちです。

抗議の声を、自分・自分たちのこととしても伝えたいと思います。

あの交渉で防衛省は「ぶんごを、もう出しません。ゴメンなさい」とは言わなかったばかりか、「今後も出す可能性」を言っていました。

辺野古に行けない私たちは、せめて、できるだけ多くの人々に伝え、抗議の声をあげ、これからも監視し続けるよう、心がけましょう。


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:51

- Original Message -----------------------

Date: Sat, 21 Jul 2007 13:40:05 +0900
Subject: [wam_ml:00191] 辺野古より緊急
夏芽さんのタンクのバルブが閉められました

7月21日13時13分

辺野古の仲間から緊急発進です。
できるだけ多くのMLへ転送をお願いします。

平良夏芽さんが殺されそうになりました。
タンクのバルブを閉められたモヨウです。

夏芽さんはエアーが出なくなったので
エアーがなくなったと思い浮上したところ
潜るときに200あった酸素が150残っており
バルブの栓が閉められていたそうです。

他のとびこみをしている仲間も
殴る、蹴るの暴行を受けています。

まさに暴力の直接行動がおこなわれています。

抗議の電話やFAXをお願いします。

急いでいるので下記以外の連絡先を探している暇がありません。
それぞれの方、前のメールから抗議先を調べてください。

沖縄県文化環境部環境政策課
E-mail:aa025003@pref.okinawa.jp

覇防衛施設局
メールアドレスは探せませんでした。

沖縄県知事公室広報課
e-mailkouhou@pref.okinawa.lg.jp
 

--Original Message-------------------------

Sent: Sunday, July 22, 2007 12:49 AM
Subject:防衛施設局ダイバーによる暴力行為その後、容態

Tです。

平良夏芽牧師のその後の容態についてご連絡します。

**********************

夜分恐れ入ります。心配していただいた方々から、問い合わせメールが続いていますので、ご報告します。

胸の痛みを訴え救急病院に向かった平良夏芽牧師本人は、「これ以上は酷くならないと思うので大丈夫」と語っております。

医師の診察では、軽い減圧症だろうとのことだそうです。
高圧力の場から普通の1気圧の所に急に戻るとなる症状で、血液中の窒素が気泡となって血管を詰まらせたりする恐い症状です。ダイビングの場合は深い所から急浮上した時に起こります。海底で呼吸が出来ずに一気に上がったので具合が悪くなったのでしょう。

今回の件、もし、万が一、実際に殺人が行われたら相手は「これは事故だ。自分で暴れて、自分で死んだのだ」と主張することでしょう。海中の人目が届きにくい場所で、三人がかりで一人を襲い、押さえつけ、殺そうとするならば、当然、確信を持った「殺人行為」ですし、政府による「暗殺未遂」とも言えると、今日の辺野古浜通信を担当している私個人としては感じています。

今日は、平良牧師が所属する教会の姉妹教会の子ども達が船上にいました。この殺人未遂・暗殺未遂は、子ども達が心配し、見つめている海の中で行われたのです。

今日、わたし達は強く気持ちを固めます。人を殺しながらつくる基地建設を、沖縄の歴史を、人を、自然を、コミュニティを蹂躙する辺野古への基地建設を「止めます。」みなさんもご参加下さい。

辺野古浜集会より*******
この件に関する詳細情報は下記より
●辺野古からの緊急情報 http://henoko.jp/info/(随時更新)
●緊急情報(携帯版)http://henoko.jp/infom/
●基地建設阻止 http://henoko.jp/fromhenoko/(毎日更新)
以上、“転送歓迎”です。


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:51

--Original Message-------------------------

宮城です。

先ほど辺野古緊急情報にアップされた記事を転送しましたが、通信が届きましたので、転送します。
平和市民連絡会、ヘリ基地反対協から抗議声明も出ています。

----- Original Message -----
Sent: Saturday, July 21, 2007 7:22 PM
Subject: 【緊急】防衛施設局ダイバーによる暴行事件(辺野古浜通信)

「辺野古から緊急情報」の文面ではアップできたのですが、通信の発信がおくれ、情報が遅くなり申し訳ありません。

7/21・15:00 作業ダイバーによる暴行が酷すぎて阻止行動中止しました。

今日は朝6:00前から5船団10隻の作業船が出てい
て、阻止行動の船 1隻、ゴムボート1艇、カヌ 3艇で出たところパッシブソナーのメンテ作業は終わっていました。嘉陽の方での作業までは追えていなかったのですが、リーフ内のライン調査を阻止しようとダイバーが潜っていたところ…

作業ダイバーがハンマーで殴りつけ、蹴りつけ、マスクを引き剥がしにかかりました。
その上、1人が羽交い締めにした上で、もう1人がボンベのバルブを締めました。

息が出来ない状態で海中で手足の自由を奪われたため、海上に上がることもできず、こちらのダイバーは危うく窒息死寸前、苦しみながらも手足をばたつかせ、羽交い締めにしている防衛施設局ダイバーの力がゆるんだ瞬間に振りほどき浮上することが出来ました。

水深3 4m付近でのことでしたので、振り切って海上まで浮上出来ましたが、もっと深い所だったら浮上前に意識を失うか、急浮上で肺に障がいが残るかしたはずです。

このため相手からの暴力のあまりの酷さに阻止行動を中止し、15:30から辺野古の命を守る会事務所で緊急記者会見を行いました。

過失という部類の話ではなく「故意の殺人未遂」です。

とりあえず皆にまわしてください。
那覇防衛施設局への抗議もお願いいたします。

施設局の職員は現場を放ったらかしです。
那覇防衛施設局
〒900-8574
那覇市前島3丁目25-1
電話・fax 098-868-0174〜9 広報室(内線233から235)

以後、詳細の追加があれば、下記のサイトで情報を流します。
> ●辺野古からの緊急情報 http://henoko.jp/info/(随時更新)
> ●緊急情報(携帯版)http://henoko.jp/infom/

また、まとめ記事は深夜こちらに掲載します。
●基地建設阻止 http://henoko.jp/fromhenoko/(毎日更新)

*********

ヘリ基地違反隊協議会・平和市民連絡会からの反対声明を掲載します。

「緊急声明」
本日のダイバーの殺人未遂ともいえる暴力に対する抗議声明を、ヘリ基地反対協・平和市民連絡会が出しました。各方面に転載してください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
那覇防衛施設局は、2007年4月から新基地建設のための環境現況調査を開始した。2014年完成の方針のもと、アセス法に よらない違法な事前調査である。

 政府は5月18日(金)、19日(土)、20日(日)に自衛隊をも投入し、未明から調査機器設置作業を強権的に実施し、6月9日(土)、10日(日)にも継続した。それ以降、未設置の機器設置作業とそのメンテナンス、さらに珊瑚のライン調査作業が継続された。私たちは非暴力による新基地建設阻止、違法な事前調査阻止行動を進めている。
 本日、7月21日(土)12時すぎ、辺野古の海で作業を止める行動の中、いであ(株)の作業員が海中で平良夏芽さんの空気ボンベのバルブを閉めたため、窒息状態となり急浮上した。ボンベ内の空気は200(20MPs・メガパスカル)中50(5MPs)しか消費されておらず、明らかにバルブを故意に閉めた結果である。これは人命軽視の暴力行為であり許されるものではない。
那覇防衛施設局は前回と違い、今回は現場に責任者を置かず、業者の暴力行為を放置して来た中での、今日の人命軽視の暴力行為である。
私たちは今回の窒息状態を引き起こした重大な暴力行為に対し、いであ(株)と那覇防衛施設局に対し、厳重に抗議し、謝罪を要求する。

 2007年7月21日 ヘリ基地反対協・平和市民連絡会

辺野古浜集会より*******
以上、“転送歓迎”です。

転送の際、アドレスは消去してください。



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