(2007年07月04日03:55)

……きみの日記に書き込んだほうが
有用な情報なのかも知れないが、
長いので、こっちに載せておく。

この情報が必要そうなミク友さんががいたら、
きみから教えてあげて下さい。

(ちなみに私のはやっぱり子宮筋腫じゃなくて、
 単なる「立腹筋」の非常識なまでに固いコリ、
 みたいだ……☆ 最近、ほぐれてきました♪)

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 日本初の「遺族外来」の責任者
  大 西 秀 樹 さん

(埼玉医大教授。日本サイコオンコロジー学会
 常任世話人。47歳)


 不意にくるがんの宣告。人生が一変するストレスで、患者と家族の多くが抑うつや不眠などに苦しみます。埼玉医大に一年前開設された「精神腫瘍(しゅよう)科」で、精神科医として患者と家族、さらに遺族の心の治療をしてきました。

「患者さんが亡くなれば治療は終了します。でも、ご遺族の悲しみ、苦しみはここから始まるといっても過言ではありません」

 ソフトで気取らない語り口。遺族に向き合い、じっくり話を聞きます。「必要とされたときに、その場にいることが一番大事です」

 食事がつくれない、買い物で品物を選べないなどのうつ症状で、生活に支障が出る人も。「あなたはしっかりやった」「そのままでいいんです」とアドバイスし、薬物療法や、時には弁護士への相談を勧めます。

 高三のとき通学で乗降していた駅で障害を持つ子と出会い、医学の道へ。十年ほど前、「ご家族も診てあげた方がいいですよ」との看護師の言葉がきっかけで、家族の診療を始めました。

 心や行動ががんに与える影響を研究する精神腫瘍学は新しく、学会や医師有志の研究会でも活躍。カウンセラーなどと連携し、遺族ケアをさらに広め、遺族同士が集まり話せる場をつくりたいと思っています。

「『遺族外来』の試みは始まったばかり、『来て良かった』と思ってもらえたか、試行錯誤の毎日です」

 料理や園芸が好きで、近ごろは、病院近くの酒蔵巡りが楽しみです。「自分にゆったりした時間がなければ、患者さんとしっかり、向き合えません」

(文・写真 川田 博子)
(「しんぶん赤旗」2007.05.25.)
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う〜ん……。

きみんちから遠くもなさそうだし、
一度、お父様を連れてってあげれば?

(私も、チチオヤ亡くした後で、こういうの知ってれば、あそこまでひどいド鬱にならんでも、乗り切れたかね……??)<ま、済んだことだが☆

 (^^;)"

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