(2007年06月12日05:39)
かねて大陸帰りさんからリクエストされている、
日本軍のイラクはサマワでの活動内容の資料が
まだ見つからない☆のだが、新着の関連情報が。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イラク危険すぎる
軍事会社 撤退へ
【カイロ=松本眞志】
英紙インディペンデント(電子版)は五月三十日、イラクで活動する民間軍事会社のいくつかが、「イラクが世界で最も危険な場所」だとして同国から撤退しようとしていると報じました。
同紙は、現在イラクで民間の軍事関連会社の四万四千人が活動しているとし、米上院議員の一人が「世界最大の雇い兵部隊」とやゆしたと紹介。
駐イラク英軍の三倍の数にあたる二万一千人の英国人を含め、米国、南アフリカ、ジンバブエ、グルカ(ネパールの部族)出身の「雇い兵」が、数千ドル(数十万円)の日給で活動しているとしています。
民間軍事会社は、特定の国の軍隊や組織と契約を結び、要員を派遣して戦闘行為や軍需物資の補給活動を行わせるなど、正規軍の活動を補完する役割を担っているとされています。イラクでは米英などと契約して活動しています。
英国の民間軍事会社は、職員が警護・警備活動の専門家としての基準を満たしていると説明していますが、元英特殊部隊員のロビン・ホースフォール氏は「正規の訓練を受けた元兵士とナイトクラブの用心棒が一緒に仕事をしている」と証言。「六週間の警備活動の経験だけを資格条件にしているため、極めて限られた経験しかもたない者もいる」と指摘します。
インディペンデント紙は、武装グループが五月二十九日にイラク財務省を襲った事件で、拉致された英国人がカナダの民間軍事「ガルーダ・ワールド」の職員であったとし、同社を含む複数の会社が、治安悪化を理由にイラクから手を引こうとしていると述べています。
(「しんぶん赤旗」2007.06.06.)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
……で、なりふりかまわぬ「死の商人」たる傭兵事業の資本家たちが「撤退」を決めるような危険で儲からない(割に合わない)イラクの地で、日本国空軍(航空「ジエイ」隊)の派遣部隊がやっている仕事といったら、「特定の国の軍隊や組織と契約を結び、要員を派遣して……軍需物資の補給活動を行わせるなど、正規軍の活動を補完する役割」ですから…………★
なんだって、われわれの税金使って、
われわれの自国民(自国軍兵士)が、
そんなマネしなくちゃいけないんだ、
…………???(>_<)???…………
さっさと、
生きて、無事に、
帰って来〜いっ!! (T_T)/"
◆コメント◆
TORATONTON 2007年06月14日 23:32
生きて、無事に、
帰ってきてほしい。
どうして、日本の自衛隊がイラクに行くのか、
まだ、よく、その理由が、私にはわかりません。
歌いながら大地を歩く 2007年06月17日 02:32
>どうして、日本の自衛隊がイラクに行くのか、
私にも全くもって解りませんよ。
てか、解りたくもないですね! 。( ̄^ ̄;)。
ただ、イラク派兵に「体を張って」反対
する人々の、動機については、よ〜く!!
解ります。(  ̄ー ̄)♪
先日、寝不足の頭のままで共産党の呼び掛けた、
自衛隊による市民監視への抗議集会に参加して
来たんですが……。
いつもいつも、誠心誠意の反戦行動に頭の下がる
日本山妙法寺(仏教)のお坊さまが言ってました。
「私たちは、あなたたち自衛官に、死んで欲しくないから、こうやって、あなたがたに監視され、敵視され、あるいは殴られながらでも、イラク派兵には反対だと、殺す前に、死ぬ前に、生きて帰って来てくれ!! と、言い続けているんですよ」
と……。
そして言ってらっしゃいました。
最近では、防衛省前でそうして訴え続ける彼らに、退庁時に深々とお辞儀をしてから歩き去って行ってくれる、自衛隊幹部(?)の方々、増えてきてるんだそうです……♪
(私も、「お辞儀」してもらっちゃったこと、
ありますよ〜♪♪ o(^−^)o ♪♪)
TORATONTON 2007年06月17日 03:52
>> 最近では、防衛省前でそうして訴え続ける彼らに、退庁時に深々とお辞儀をしてから歩き去って行ってくれる、自衛隊幹部(?)の方々、増えてきてるんだそうです……♪
>> このような応対について。
>>殺す前に、死ぬ前に、生きて帰って来てくれ!!
この思いが伝わったのでしょうか。
当たり前のことでしょうけど、現場の人たちには、「生きて帰ってきて」という思いでの行動は、無関心よりもずっとうれしいのでは。
自衛隊って、文字からみると、日本を守る組織という意味じゃないかと思います。
それがなんで余所の国の始めた戦争のお手伝いにいくのか、その理由がわかりません。
「アメリカに言われたから」では、理由にならない気がします。
歌いながら大地を歩く 2007年06月17日 04:13
>>殺す前に、死ぬ前に、生きて帰って来てくれ!!
>この思いが伝わったのでしょうか。
うん、そうそう♪
>「アメリカに言われたから」では、理由にならない気がします。
ですよね〜! ( ̄^ ̄;)
まぁぶっちゃけ、
「海外で戦争できる」
「鬱苦しいクニ」に、したいがために、
口実として「アメリカの要請だから」と、
言っているに過ぎないと思いますけどね★
( ̄^ ̄;)( ̄^ ̄;)( ̄^ ̄;)( ̄^ ̄;)( ̄^ ̄;)d
.
かねて大陸帰りさんからリクエストされている、
日本軍のイラクはサマワでの活動内容の資料が
まだ見つからない☆のだが、新着の関連情報が。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イラク危険すぎる
軍事会社 撤退へ
【カイロ=松本眞志】
英紙インディペンデント(電子版)は五月三十日、イラクで活動する民間軍事会社のいくつかが、「イラクが世界で最も危険な場所」だとして同国から撤退しようとしていると報じました。
同紙は、現在イラクで民間の軍事関連会社の四万四千人が活動しているとし、米上院議員の一人が「世界最大の雇い兵部隊」とやゆしたと紹介。
駐イラク英軍の三倍の数にあたる二万一千人の英国人を含め、米国、南アフリカ、ジンバブエ、グルカ(ネパールの部族)出身の「雇い兵」が、数千ドル(数十万円)の日給で活動しているとしています。
民間軍事会社は、特定の国の軍隊や組織と契約を結び、要員を派遣して戦闘行為や軍需物資の補給活動を行わせるなど、正規軍の活動を補完する役割を担っているとされています。イラクでは米英などと契約して活動しています。
英国の民間軍事会社は、職員が警護・警備活動の専門家としての基準を満たしていると説明していますが、元英特殊部隊員のロビン・ホースフォール氏は「正規の訓練を受けた元兵士とナイトクラブの用心棒が一緒に仕事をしている」と証言。「六週間の警備活動の経験だけを資格条件にしているため、極めて限られた経験しかもたない者もいる」と指摘します。
インディペンデント紙は、武装グループが五月二十九日にイラク財務省を襲った事件で、拉致された英国人がカナダの民間軍事「ガルーダ・ワールド」の職員であったとし、同社を含む複数の会社が、治安悪化を理由にイラクから手を引こうとしていると述べています。
(「しんぶん赤旗」2007.06.06.)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
……で、なりふりかまわぬ「死の商人」たる傭兵事業の資本家たちが「撤退」を決めるような危険で儲からない(割に合わない)イラクの地で、日本国空軍(航空「ジエイ」隊)の派遣部隊がやっている仕事といったら、「特定の国の軍隊や組織と契約を結び、要員を派遣して……軍需物資の補給活動を行わせるなど、正規軍の活動を補完する役割」ですから…………★
なんだって、われわれの税金使って、
われわれの自国民(自国軍兵士)が、
そんなマネしなくちゃいけないんだ、
…………???(>_<)???…………
さっさと、
生きて、無事に、
帰って来〜いっ!! (T_T)/"
◆コメント◆
TORATONTON 2007年06月14日 23:32
生きて、無事に、
帰ってきてほしい。
どうして、日本の自衛隊がイラクに行くのか、
まだ、よく、その理由が、私にはわかりません。
歌いながら大地を歩く 2007年06月17日 02:32
>どうして、日本の自衛隊がイラクに行くのか、
私にも全くもって解りませんよ。
てか、解りたくもないですね! 。( ̄^ ̄;)。
ただ、イラク派兵に「体を張って」反対
する人々の、動機については、よ〜く!!
解ります。(  ̄ー ̄)♪
先日、寝不足の頭のままで共産党の呼び掛けた、
自衛隊による市民監視への抗議集会に参加して
来たんですが……。
いつもいつも、誠心誠意の反戦行動に頭の下がる
日本山妙法寺(仏教)のお坊さまが言ってました。
「私たちは、あなたたち自衛官に、死んで欲しくないから、こうやって、あなたがたに監視され、敵視され、あるいは殴られながらでも、イラク派兵には反対だと、殺す前に、死ぬ前に、生きて帰って来てくれ!! と、言い続けているんですよ」
と……。
そして言ってらっしゃいました。
最近では、防衛省前でそうして訴え続ける彼らに、退庁時に深々とお辞儀をしてから歩き去って行ってくれる、自衛隊幹部(?)の方々、増えてきてるんだそうです……♪
(私も、「お辞儀」してもらっちゃったこと、
ありますよ〜♪♪ o(^−^)o ♪♪)
TORATONTON 2007年06月17日 03:52
>> 最近では、防衛省前でそうして訴え続ける彼らに、退庁時に深々とお辞儀をしてから歩き去って行ってくれる、自衛隊幹部(?)の方々、増えてきてるんだそうです……♪
>> このような応対について。
>>殺す前に、死ぬ前に、生きて帰って来てくれ!!
この思いが伝わったのでしょうか。
当たり前のことでしょうけど、現場の人たちには、「生きて帰ってきて」という思いでの行動は、無関心よりもずっとうれしいのでは。
自衛隊って、文字からみると、日本を守る組織という意味じゃないかと思います。
それがなんで余所の国の始めた戦争のお手伝いにいくのか、その理由がわかりません。
「アメリカに言われたから」では、理由にならない気がします。
歌いながら大地を歩く 2007年06月17日 04:13
>>殺す前に、死ぬ前に、生きて帰って来てくれ!!
>この思いが伝わったのでしょうか。
うん、そうそう♪
>「アメリカに言われたから」では、理由にならない気がします。
ですよね〜! ( ̄^ ̄;)
まぁぶっちゃけ、
「海外で戦争できる」
「鬱苦しいクニ」に、したいがために、
口実として「アメリカの要請だから」と、
言っているに過ぎないと思いますけどね★
( ̄^ ̄;)( ̄^ ̄;)( ̄^ ̄;)( ̄^ ̄;)( ̄^ ̄;)d
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