【 依然として 重症化リスクが ある。 】
2022年3月6日 労働/対価 +( 因果 応報 )
画像は https://twitter.com/jisin_kun
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influenzer@influenzer3·17時間
・ワクチンの感染に対するVEの変化
VEは徐々に低下傾向でしたが、
オミクロン株への移行期に一致して急落しています。
オミクロン優勢期では効果は完全消失し、
またもやマイナスのVEが確認できます。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053389845024768?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
・ワクチンの重症COVID-19に対するVEの変化
感染とは異なり、重症化に対するVEは90%前後で保たれ安定しています。
2021年1月に低下しているようにも見えますが、
移行期の12月のVEは逆に上昇しています。
オミクロン株拡大で解析症例が多いせいか、95%信頼区間も小さいです。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053391996719105?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
これで見る限りは、重症化阻止のVEは
オミクロン株の影響を全く受けていないように見えます。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053395901612033?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
・ワクチン接種者のデルタ株とオミクロン株の重症化率の違い
ここでは全グループに渡ってオミクロン株での重症化率低下が確認できます。
特にハイリスクの65歳以上かつ基礎疾患2個以上の群での低下が著明です。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053386200190976?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
(結論)
・オミクロン株感染では、ワクチン接種者が重症化する事は少ない。
しかし、高齢者や基礎疾患を持つワクチン未接種者では
依然として重症化リスクがある。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053375781539840?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
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influenzer@influenzer3·17時間
・ワクチンの感染に対するVEの変化
VEは徐々に低下傾向でしたが、
オミクロン株への移行期に一致して急落しています。
オミクロン優勢期では効果は完全消失し、
またもやマイナスのVEが確認できます。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053389845024768?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
・ワクチンの重症COVID-19に対するVEの変化
感染とは異なり、重症化に対するVEは90%前後で保たれ安定しています。
2021年1月に低下しているようにも見えますが、
移行期の12月のVEは逆に上昇しています。
オミクロン株拡大で解析症例が多いせいか、95%信頼区間も小さいです。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053391996719105?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
これで見る限りは、重症化阻止のVEは
オミクロン株の影響を全く受けていないように見えます。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053395901612033?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
・ワクチン接種者のデルタ株とオミクロン株の重症化率の違い
ここでは全グループに渡ってオミクロン株での重症化率低下が確認できます。
特にハイリスクの65歳以上かつ基礎疾患2個以上の群での低下が著明です。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053386200190976?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
(結論)
・オミクロン株感染では、ワクチン接種者が重症化する事は少ない。
しかし、高齢者や基礎疾患を持つワクチン未接種者では
依然として重症化リスクがある。
https://twitter.com/influenzer3/status/1500053375781539840?s=20&t=mDVJEN7q8eFjJF4-sr_6dA
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