【　影響は　長期にわたる　可能性があります。】

藤原直哉@naoyafujiwara·13時間

トンガの被災地の様子
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483926177630670851?s=20

藤原直哉@naoyafujiwara·13時間

火山が地下深くから大量のマグマを再供給され、
さらに爆発的な噴火を起こす可能性があるという。

しかし、主な供給源を使い果たしてしまった場合は、
小さな噴火しか起こせず、
ほとんどが海面下に隠れてしまうかもしれないという。
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924907889086468?s=20
　＝
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924904919527425?s=20

藤原直哉@naoyafujiwara·13時間

「このイベントは数分で終わったように見えますが、
爆発的なもので、
その衝動が強い重力波を引き起こす可能性があります」
と彼は言います。

噴火は一瞬だったかもしれませんが、
その影響は長期にわたる可能性があります。
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924894345678850?s=20
　＝
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924891267002368?s=20


Osprey氏によると、

重力波は
熱帯地方の周期的な風向きの反転を妨げる可能性があり、

遠くヨーロッパの気象パターンにも影響を及ぼす可能性があるという。

「重力波がどのように変化するかを注意深く観察する必要があります」
と彼は言います。

ホワイトアイランド火山の噴火で裁判にかけられた科学機関
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924897873072129?s=20

藤原直哉@naoyafujiwara·13時間

「物理学的に何かが起こっているはずなのですが、

　それが何なのかはまだわかっていません」。

彼と彼の共同研究者は、大気上層部にある

「巨大で厄介な高温ガスの山」が

波動を引き起こすのではないかと考えています。

高温のガスが「成層圏まで上昇し、空気を揺り動かしている」と彼は言う。

https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924879854342144?s=20

藤原直哉@naoyafujiwara·13時間

上下の波は、エネルギーと運動量を大気中に伝達し、

その効果は、一連の波紋の中で高い雲を形成する方法で示されることが多い。

AIRSが観測したフンガ・トンガ・フンガ・ハアパイ噴火。
NASAのAqua衛星に搭載された大気赤外サウンダーの画像には、

数十個の同心円が写っているが、
これは高速で移動する大気の波である。
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924871386001410?s=20


NASA DES DISCによるAIRS Level-1データ

理論的には、噴火中の火山から
高温の空気や火山灰が大気上層部に急速に上昇することで、

より大きなスケールの重力波が引き起こされる可能性がある。
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924874062036993?s=20

藤原直哉@naoyafujiwara·13時間

大気重力波は、大気中の空気分子が気柱の中で

水平方向ではなく垂直方向に乱されたときに発生します。

これは、風が山頂を越えて速度を増すときや、
局所的な気象システムの対流の結果として起こります。

https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924868449984512?s=20
　＝
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924864909991942?s=20
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1483924861718130688?s=20