新型コロナの実際のインパクトを【 過小評価 】／｢断じて風邪やインフルエンザレベルでない｣

influenzer@influenzer3·11時間

→ロシア：累計死亡者は65.9万人で

　米国の82万人に次ぐ2位

ロシア政府はウイルス感染が死亡の直接原因だった場合のみを認定しているので、他国と比べて数が少なくなっています。

同様の基準でカウントすると公式発表の2倍の65.9万人になると。
https://twitter.com/influenzer3/status/1477597685138206722?s=20


加えて、新型コロナにより二次的に発生しうる
心筋梗塞や脳梗塞による死亡増加を拾い上げられません。

つまり、新型コロナの実際のインパクトを
過小評価しうる可能性があるというわけです。

ロシアのコロナ死者、公式発表の２倍超
…最多の米に次ぐ６５万人とロイター報道
https://twitter.com/influenzer3/status/1477597688070049795?s=20

influenzer@influenzer3·11時間

ちなみに、新型コロナ非脅威論者の見解として、
｢直接死因のみをカウントすべきだ｣というのがあります。

しかし直接死因の判断は、判定する医師により
ある程度｢恣意的｣となりうるため、

統計値として不正確となりえます。
https://twitter.com/influenzer3/status/1477597686560075778?s=20

influenzer@influenzer3·11時間

→米国：ハーバード大を含む数十の大学が再びオンライン授業へ

オミクロン株感染拡大に対応したものです。
同様の措置は全米の数十の大学で行われると。

ファウチ博士は
｢南アフリカの事例からピークは1月末になるのでは｣と予測しています。
https://twitter.com/influenzer3/status/1477597677831729154?s=20


人口の年齢構成も既感染率も異なる他国のデータを、
どのように扱って導いた予測なのかは分かりません。

トランプ政権時代はあれほど慎重だったのに、
最近はやや楽観的に思えるコメントが目立ちます。

ハーバード大が再びオンライン授業に　感染拡大の米
https://twitter.com/influenzer3/status/1477597679551397891?s=20

influenzer@influenzer3·11時間

・オミクロン株の世界最初の流行地となったTshwane市の第4波では、

重症度の低下が見られていた。

患者の年齢層が若かったことが原因の一つとして考えられる。

https://twitter.com/influenzer3/status/1477596174370893826?s=20


オミクロン株自体の病原性が低下した可能性もあるが、

これを裏付けるにはさらなる検討が必要である。

https://twitter.com/influenzer3/status/1477596177336246282?s=20

influenzer@influenzer3·11時間

オミクロン株がデルタ株よりも
重症化率が低い可能性を示唆する報告ですが、

｢断じて風邪やインフルエンザレベルでもない｣

事も示しているように思います。
https://twitter.com/influenzer3/status/1477596153332252676?s=20