★【　年越し寒波　】★（ 大雪 や 吹雪 ）★

ウェザーニュース@wni_jp·1時間

＜年越し寒波 大雪や吹雪に警戒＞

今日30日(木)は日本海側を中心に雨や雪に。

低気圧の通過後は年末寒波が襲来し、
大晦日から元日にかけて大雪や吹雪に警戒が必要です。

多いところでは1m以上も積雪が増えるおそれがあります。

https://weathernews.jp/s/topics/202112/300015/
https://twitter.com/wni_jp/status/1476297472104288261?s=20

大雪に関する全般気象情報【第3号】

情報の確認時間 2021年12月30日　4時58分

30日04:58、大雪に関する全般気象情報（第3号）が発表されました。
（気象庁発表）

日本付近は、30日から1月1日にかけて強い冬型の気圧配置になるため、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みです。積雪や路面の凍結による交通障害に警戒してください。

［気圧配置など］
　日本付近は、30日から1月1日にかけて、強い冬型の気圧配置となり、日本の上空には強い寒気が流れ込む見込みです。

［防災事項］
＜大雪＞
　北日本から西日本の日本海側を中心に、30日から1月1日にかけて大雪となる見込みです。太平洋側でも山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となる所があるでしょう。
　31日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
　　北陸地方　　　　　　　　　80センチ
　　関東甲信地方、東海地方　　50センチ
　　東北地方、近畿地方　　　　40センチ
　　中国地方　　　　　　　　　30センチ
　31日6時から1月1日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
　　北陸地方　　　　　　　　　70から90センチ
　　関東甲信地方　　　　　　　60から80センチ
　　東北地方、近畿地方　　　　50から70センチ
　　中国地方　　　　　　　　　40から60センチ
　　東海地方　　　　　　　　　30から50センチ
　の見込みです。
　積雪や路面の凍結による交通障害に警戒し、なだれ、電線や樹木への着雪に注意してください。

　また、北日本から西日本の日本海側を中心に、30日から1月1日にかけて荒れた天気となり、海はしける見込みです。ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風、高波に注意・警戒してください。なお、冬型の気圧配置が予想より強まった場合は、暴風雪や大しけとなる可能性があります。
　1日は、東日本の日本海側で大しけとなる所がある見込みです。

［補足事項］
　今後、地元気象台が発表する警報、注意報、早期注意情報、気象情報に留意してください。次の「大雪に関する全般気象情報」は30日17時頃に発表する予定です。

（気象・自然/気象情報/全般気象情報）
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000011927323.html

ウェザーニュース@wni_jp·13時間

＜年越しは箱根などでも雪の可能性＞

明日の夜以降、2022年元日にかけて年越し寒波が襲来します。

日本海側で大雪のおそれがあり、

大晦日から元日は太平洋側にも雪雲が流れ込む可能性があります。

大阪や名古屋のほか、南関東も箱根周辺などでは雪に注意が必要です。
https://weathernews.jp/s/topics/202112/290125/
https://twitter.com/wni_jp/status/1476115777388519429?s=20