★ 上空 5,500ｍ【 氷点下 １８度 】／気圧の谷が通過 ★

ウェザーニュース@wni_jp·20時間

＜関東で「初霜」も＞

今日24日(日)朝は放射冷却の影響で、
ほぼ全国的に今季一番の冷え込みになりました。

全国920箇所あるアメダス地点のうち実に450地点で
今季最も低い最低気温を観測。

札幌や甲府、宇都宮でも初霜が観測されました。
https://weathernews.jp/s/topics/202110/240085/
https://twitter.com/wni_jp/status/1452081076973621250?s=20


ウェザーニュース@wni_jp·23時間

＜東京・大阪など今季一の冷え込み＞

今朝は関東以西を中心に冷え込みが強まり、肌寒い日曜日を迎えました。

このあとは昼にかけて気温が上がるため、服装選びなどに注意してください。
https://weathernews.jp/s/topics/202110/240035/
https://twitter.com/wni_jp/status/1452047779262464002?s=20

大雨と雷及び突風に関する全般気象情報【第1号】

情報の確認時間 2021年10月25日　5時07分

25日05:07、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報（第1号）が発表されました。
（気象庁発表）

東日本太平洋側を中心に、26日にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。また、西日本と東日本の太平洋側では、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。

［気圧配置など］
　西日本と東日本の太平洋側には日本の東に中心を持つ高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が流れ込んでいます。また、26日にかけて、西日本と東日本の上空5500メートル付近を氷点下18度程度の寒気を伴う気圧の谷が通過する見込みです。この気圧の谷の通過に伴い、25日夜までに日本の南で低気圧が発生し、26日にかけて発達しながら伊豆諸島付近を通過して日本の東へ進むでしょう。
　西日本と東日本の太平洋側では、暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

［防災事項］
＜大雨・雷・突風＞
　東日本太平洋側を中心に、26日にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
　26日6時までに予想される24時間雨量は、多い所で
　　東海地方　　　　　　　200ミリ　　
　　関東甲信地方　　　　　180ミリ
の見込みです。
　土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。
　また、西日本と東日本の太平洋側では、26日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
　降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

［補足事項］
　今後、地元気象台の発表する警報、注意報、竜巻注意情報、早期注意情報、気象情報等に留意してください。次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は25日17時頃に発表する予定です。
（気象・自然/気象情報/全般気象情報）

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000011700280.html

台風概況　熱帯低気圧a

フィリピンの東の熱帯低気圧は、

24時間以内に台風へ変わる見込みです。

この熱帯低気圧は今後台風に発達し、
フィリピンの東を北上して28日（木）には
非常に強い勢力で小笠原近海に進む見込みです。

今後の情報に注意してください。

名称　熱帯低気圧a
存在地域　フィリピンの東
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/