★【　毎年接種し続ける　リスク　】★

influenzer@influenzer3·10時間

・4つのモデルはいずれもワクチン免疫の低下を考慮していない。

デンマークは9月から免疫弱者を対象にbooster接種を開始しており、最終的には全国民に3回目の接種を行う予定である。これらのモデルには、悪性の変異株の出現という重要な不確定要素(a key wild card)も考慮されていない。
https://twitter.com/influenzer3/status/1444612529490051077?s=20


・ワクチン接種率が同様に高いノルウェーも、先週デンマークに追随した。

しかし、世界の多くの国は免疫弱者にすら十分なワクチンを供給できていないのが現状だ。欧州内ですら、デンマークのように移行期への準備ができている国はほとんどない。
https://twitter.com/influenzer3/status/1444612530958045184?s=20


｢高齢者へのワクチン接種率が低い段階では、
デンマークが今やろうとしている事を試みるべきではない｣
とSimonsen氏は述べた。

60歳以上のワクチン接種率は
スペインは97%、
フランスは81%、
ギリシャは77%である。
https://twitter.com/influenzer3/status/1444612532354760710?s=20


6月1日に制限解除したイスラエルは90%であるが、

人口当たりのワクチン未接種者は
デンマークの数倍存在する計算となる。

イスラエルは、現在、感染者の急増に苦戦している。
https://twitter.com/influenzer3/status/1444612533726244867?s=20

influenzer@influenzer3·11時間

・デンマークでは
　18歳以上の88%以上、
　60歳以上の97%がワクチン接種完了という

　驚異的なワクチン接種率である。

それがSARS-CoV-2がもはや医療システムの脅威ではなくなり、インフルエンザや他の感染症と同様に扱えるように、デンマークが試みる事を可能にしているのだ。
https://twitter.com/influenzer3/status/1444612519440437262?s=20


ワクチン接種により国民の大部分が重症化から守られているデンマークといくつかの国々は、COVID-19のpandemicから、感染は続いているがもう公衆衛生の脅威とはならないendemic(局地的流行)への重大な移行期に入ろうとしているのだ。
https://twitter.com/influenzer3/status/1444612513815941123?s=20

influenzer@influenzer3·11時間

米国では現状のワクチン接種率では、

今後毎年COVID-19で5-10万人の死亡者が出ると推定しています。
https://twitter.com/influenzer3/status/1444612503711870976?s=20


それでも、これまでインフルエンザ関連で毎年3万人が死亡しても
｢本当に何もしてこなかった(We never really did anything about it)｣
点を挙げ、これで米国の考え方が変わるかは分からないと論じています。
https://twitter.com/influenzer3/status/1444612505129521155?s=20


まだ長期的安全性が完全に確立していないmRNAワクチンを、

毎年接種し続ける事のリスクについては

論じられていませんでした。
https://twitter.com/influenzer3/status/1444612506517786626?s=20