画像は https://twitter.com/jisin_kun
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influenzer@influenzer3·10時間
→WHO:3回目接種の年内停止を各国に「要求」
恐らく完全無視されるのでしょう。
昨年から続くパンデミックは、いろんな意味で
WHOの無機能と
その存在意義そのものを問うものだったと思っています。
WHO「3回目接種年内停止を」 各国に要求
https://twitter.com/influenzer3/status/1435931221628841994?s=20
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influenzer@influenzer3·10時間
→進む「ワクチン格差」
先進国が3回、4回接種を計画している中、
途上国へのワクチン供給は予定よりも2割少ないと。
ただし10-12月にかけて供給が「劇的に増える」としているようです。
難しい問題ですが、先進国の自己犠牲ではなく、
圧倒的な供給能増加により途上国への供給を行う方法しかないかと。
https://twitter.com/influenzer3/status/1435931217153589250?s=20
先進国の経済状況もボロボロですので、
感染制圧して経済を回し、体力を回復させなければ
途上国支援も不可能です。
「ワクチン格差」広がる恐れ
COVAX、途上国への供給2割減
https://twitter.com/influenzer3/status/1435931218730651659?s=20
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influenzer@influenzer3·10時間
・COVID-19ワクチンの供給不足により、
一部の国では1回目と2回目接種の
間隔が長くなることによる、
免疫誘導能の低下が危惧されている。
https://twitter.com/influenzer3/status/1435928969786757120?s=20
WHOはこれまでの知見から、8-12週間隔での接種を推奨しているが、
多くの国で12週以内に2回接種を行うための十分な供給がないことから、
より長い接種間隔となっている現状がある。
より長い接種間隔についてはは有効性に関するエビデンスが欠如している。
https://twitter.com/influenzer3/status/1435928971435151363?s=20
・一方で供給に問題のない国々では
2回接種で得られた免疫の持続期間が不明である事や、
ブレイクスルー感染の懸念から
3回目接種が検討されている。
https://twitter.com/influenzer3/status/1435928972945018882?s=20
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influenzer@influenzer3·11時間
ポイントは以下かと。
・初回および2回目の
接種間隔が長いほうが、2回接種後の抗体上昇反応が大きい。
→少なくとも44-45週開けても問題なし。
・単回投与後の抗体価および特異的T細胞は
経時的に減衰するが
急峻な低下はない。
→少なくとも320日後までは
baselineよりも遥かに高い値を維持
https://twitter.com/influenzer3/status/1435928965168857090?s=20
・ウイルスベクターワクチンであるが、3回目のbooster接種の効果も良好
・全身性有害事象は
接種回数が増えると
逆に頻度は減少する
https://twitter.com/influenzer3/status/1435928966724947971?s=20
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influenzer@influenzer3·11時間
イギリスは当初から多くの国民の1回接種完了にこだわり、
接種間隔が延長され、
一部の科学者から非科学的だと非難する声もありました。
結果論ですが、ジョンソン首相の政治的判断は正しかった
と総括されるべきでしょう。
https://twitter.com/influenzer3/status/1435928963612700680?s=20
デルタ株の感染急増にも関わらず
死亡者数では対比的な状況になっているイギリスとイスラエルの違いは、
この接種間隔の違いにあるのかもしれません。
https://twitter.com/influenzer3/status/1435928962161512450?s=20
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