☆【 メラトニン 】抗ウイルス効果 ☆ (とりあえ図3)+(補遺@14午後)
☆【 メラトニン 】抗ウイルス効果 ☆ (とりあえ図3)+(補遺@14午後)
☆【 メラトニン 】抗ウイルス効果 ☆ (とりあえ図3)+(補遺@14午後)
influenzer@influenzer3·1月12日

●SARS-CoV-2はゴリラに感染する

→米国の動物園の複数のゴリラで感染が判明したようです。
 無症状スタッフからの感染が疑われると。

宿主域はどこまで広がるのでしょうか?
それにしても・・・です。

このウイルスはあまりに手ごわすぎます。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950391099068418

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influenzer@influenzer3·1月12日

メラトニンには抗ウイルス効果があり、

医療従事者を対象としたRCTが現在行われているらしいです。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950043458342913


(メラトニンについて)

・メラトニンはいくつかのメカニズムを介して
 抗炎症作用および抗酸化作用を持つ。

・NK細胞、T細胞、B細胞、顆粒球、単球を増殖させ、
 マクロファージの抗原提示能を高める。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950069102329857


・メラトニンはSARS-CoV-2の細胞侵入に関与するCD147をブロックし、

 ウイルスのプロテアーゼ阻害作用を持つという報告もある。

・メラトニンレベルはヒトでは加齢とともに低下する。

・医療従事者を対象に、重症化阻止効果を検討するRCTが行われている。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950072013164553

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influenzer@influenzer3·1月12日

(高齢者の免疫について)

・加齢による免疫老化には、
 異物認識能の低下、マクロファージ活性化や
 好中球機能低下、NK活性の低下等による

 自然免疫機能の低下がある。

・慢性CMV感染は
 免疫老化(immunosenescence and inflammaging)の
 主因である可能性がある。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950058801143809


influenzer@influenzer3·1月12日

高齢者の重症化の理由として
既存のコロナウイルス免疫によるADEの可能性を
論じているのは興味深いです。

しかも小児感染例では
細胞性免疫の指標となりうる
T細胞応答が弱いという記載があります。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950040996319232


コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2021年1月14日16:03

…本能的に、

『 健康維持のために! 』⇒『 早寝 早起き!』

…と、焦りを感じて生活を切り替えていたのは…

ちゃんと、科学的な根拠が、あったらしい…www

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2021年1月14日21:37

おかめさん@chapih678·1月13日
返信先: @naoyafujiwaraさん

気温変化とコロナの流行の緊密な関係
https://twitter.com/chapih678/status/1349176242663165955

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