influenzer@influenzer3·1月12日
●SARS-CoV-2はゴリラに感染する
→米国の動物園の複数のゴリラで感染が判明したようです。
無症状スタッフからの感染が疑われると。
宿主域はどこまで広がるのでしょうか?
それにしても・・・です。
このウイルスはあまりに手ごわすぎます。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950391099068418
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influenzer@influenzer3·1月12日
メラトニンには抗ウイルス効果があり、
医療従事者を対象としたRCTが現在行われているらしいです。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950043458342913
(メラトニンについて)
・メラトニンはいくつかのメカニズムを介して
抗炎症作用および抗酸化作用を持つ。
・NK細胞、T細胞、B細胞、顆粒球、単球を増殖させ、
マクロファージの抗原提示能を高める。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950069102329857
・メラトニンはSARS-CoV-2の細胞侵入に関与するCD147をブロックし、
ウイルスのプロテアーゼ阻害作用を持つという報告もある。
・メラトニンレベルはヒトでは加齢とともに低下する。
・医療従事者を対象に、重症化阻止効果を検討するRCTが行われている。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950072013164553
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influenzer@influenzer3·1月12日
(高齢者の免疫について)
・加齢による免疫老化には、
異物認識能の低下、マクロファージ活性化や
好中球機能低下、NK活性の低下等による
自然免疫機能の低下がある。
・慢性CMV感染は
免疫老化(immunosenescence and inflammaging)の
主因である可能性がある。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950058801143809
influenzer@influenzer3·1月12日
高齢者の重症化の理由として
既存のコロナウイルス免疫によるADEの可能性を
論じているのは興味深いです。
しかも小児感染例では
細胞性免疫の指標となりうる
T細胞応答が弱いという記載があります。
https://twitter.com/influenzer3/status/1348950040996319232
コメント
『 健康維持のために! 』⇒『 早寝 早起き!』
…と、焦りを感じて生活を切り替えていたのは…
ちゃんと、科学的な根拠が、あったらしい…www
返信先: @naoyafujiwaraさん
気温変化とコロナの流行の緊密な関係
https://twitter.com/chapih678/status/1349176242663165955