参照

https://susumu-akashi.com/2015/03/face-blindness/
https://matome.naver.jp/odai/2135911620952430101
https://buzzshogun.com/archives/4044
>相貌失認(失顔症)

思い出すと一番拷問のようだったのが
学校や職場でAさんという人物が近づいて「○○だってBさんに言っといて」というの。
Bさんがどの人か分からないので必死で誰かがBさんに向かって名前呼ぶ場面がないか聞き耳を立てる、
そんな場面が無ければお手上げ。
あったとしてもそもそもAさんは誰なんだ?

 +++

外で出会った時に夫や友達がそうだとわかるのは、
まず待ち合わせ場所で、他に待ち合わせしている=人待ちの人を探す
体型で一致するかしないか、
服装でカテゴリが一致するかしないか、
友達や家族や同僚など知り合いなら、探していればこっちの顔見て反応する、
という段階を踏んでいる
動くかしゃべってくれればわかる
じっと待たれていると、まったく区別がつかない

 +++

私など「挨拶もしないなんて、きっと私のことを馬鹿にしているんだわ。」と言われ、悪口を流されたこともあります。
人見知りな性格も手伝って、言い訳をする機会もなく、なかなか誤解を解くこともできません。
それ以前に言い訳をしても信じてもらえません。

「あそこで会ったのに、私が挨拶したらプイと横を向かれてしまった」と怒った顔で言われたこともあります。
「ごめんなさい、目が悪いのでよく見えなくて…」と言っても、「あの状況で見えないはずがないでしょう!」と気の強い人は怒気を含んだ声でそういいます。

  ↑
それそれそれ…! w(^■^;)w
  ↓
http://www.1counselor.com/0502jiturei/000567.html
「たとえば、あなたにとってお母さんがいつもイライラ、ヒステリー、不安と恐怖で一杯だったとしたら、そんな要素を自分の心に持つわけです。すると、そんなお母さんってあなたの心の中で、怖い顔、してませんか? ちょっとイメージしてみてください」

「そうですね、怖い顔しています」

「ですよね。あなたは子供時代、このお母さんの顔を見たらすごく怖かったんです」

「その通りです。それでびくびくしていました」


発症原因は、先天性とか器質性とかではなく、あくまでも、

「私を虐待してげらげら笑っている時の
 実母の顔(表情の醜悪さ)を見るのが怖い」⇒「ひとの顔がぜんぶ恐い」

…w(--;)w…。

https://matome.naver.jp/odai/2137718865471529101
https://health-to-you.jp/stress/gyakutainoeikyou1918/

「あなたが欲しかったものは、こんなふうに誰かを笑顔にしてあげることなんです。でも、母親を笑顔に出来なかった失敗感から、自分に誰も笑顔にさせないという罰を与えたんですよ。でも、それは間違いなんです」


…だから「失顔症」といっても、あくまでも「心因性の仮性のもの」なので…





…仲の良い人とか、しばらく観察していて「怖くなくなった人」とか…


「アルパカ狼さんの顔」なら(怖くないから)…判る!(w)

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2017年12月29日19:12

「初対面のひとが怖くなくなる」⇒「顔を観察して記憶できる」まで、

「時間がかかる」んだよ~ぉ…★

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2017年12月29日19:36

んで。(--;)

とりあえず「そこに居る人」のなかで

(全体の体格が)
「大きい・小さい/細い・太い」とか
「服装センスの特徴」で、

大雑把に把握して「全部で何人いるのか?」を数えて、
特徴があればとりあえず(名札と接近遭遇できるまで)

「あだ名をつけて」「個体識別」する。

ところから、始めるわけなんですが…

w(--;)w


…今度の職場、

初出勤の日の「横幅おおきい人」Aさんと、
次の日にいた「横幅おおきい人」Bさんが、

どうやら「別の人」だったらしい…。(--;)


で、「横幅Bさん」には、私のほうから、

「初対面」にもかかわらず、「それにふさわしい挨拶をきちんとしなかった」ので…

(だって昨日挨拶した横幅の人と同じ人。だと思いこんでいたんだもん…!)


悪印象。持たれている。と、思われます…★(T■T;)★

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2017年12月29日21:13

cmk2wlさんがリツイート
cmk2wl‏ @cmk2wl · 7月26日

私の苦悩はひどく奇妙な形をとった。
出会った男や女が獣人……人間の精神を精巧に模した動物……ではない、という確信が持てないのだ。
そして彼らが次第に退行し、まず野獣の印をそして次にはその本性をあらわにするのではないかと思われるのだ。

ドクター・モローの島

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