(10) (本日予定作業 あんど 『ブラポイ』 一旦完了!)
2017年8月31日 リステラス星圏史略 (創作)
ってことで。(^^;)
とりあえずコレ「一旦終了」。
↓
http://p.booklog.jp/book/116540/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
7-6-0 『ブラインド・ポイント!』
…その他ちょ~大量にある「下書き」とか「没原稿」とか、
「行方不明の同人掲載バージョン」とかとかの発掘は…
また今度!
https://www.youtube.com/watch?v=w15oWDh02K4
Gigi D’Agostino - L’Amour Toujours ( Official Video )
==============================
https://www.youtube.com/watch?v=a6xDiPubxVU
Technotronic - Get Up (Before The Night Is Over)
https://www.youtube.com/watch?v=9EcjWd-O4jI
Technotronic - Pump Up The Jam
…スカディ!(@◇@;)!
…こんなところにキャルの子孫が居たとは…ッ!
参照⇒ http://76519.diarynote.jp/200611290025340000/
(自分で書いてて今まで気がついて居なかった?(^^;)
超~「裏」設定ッ☆)
とりあえずコレ「一旦終了」。
↓
http://p.booklog.jp/book/116540/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
7-6-0 『ブラインド・ポイント!』
…その他ちょ~大量にある「下書き」とか「没原稿」とか、
「行方不明の同人掲載バージョン」とかとかの発掘は…
また今度!
中津川 昴 @subaru2012 · 2時間2時間前
A three mile-wide asteroid that could end life on Earth will pass by tomorrow
https://twitter.com/subaru2012/status/903219273295736834
https://www.youtube.com/watch?v=w15oWDh02K4
Gigi D’Agostino - L’Amour Toujours ( Official Video )
==============================
https://www.youtube.com/watch?v=a6xDiPubxVU
Technotronic - Get Up (Before The Night Is Over)
………冗っ談じゃないわよお…ッ☆
紅くなったあり蒼くなったりたっぷり一分間の沈黙のあと。
「…へ~ェえ。そおいう事だったのかー…。」
背後からいきなり声が降ってきて、あたし達は二人とも飛び上がった。
「………サキ! …っいつの間に…っ」
「…ぼくも気がつかなかった…」
「どーもお邪魔さま。無粋な真似をしまして。」
ニヤニヤと、すぐ後ろの一段高くなった通路の手すりから頬杖をついて見下ろしている。
「ロルーさん返事はあせんない方がいいよ。彼女、その見事な赤っ毛から推(お)して、はにかみ屋の多いスカディ一族(スカディスティアン)だから。」
「そりゃどーも…」 憮然っ。
「だけどそういう話なら、また遠からず会えるみたいだね」
「え?」
「汎宇宙特捜部隊(リゼラセート)で?」
ロルーの眼は面白げに光をはじいた。
「うんそう。わたしは正規の訓練は受けたことがないから少し遅れるだろうと思うけど。
…いい加減、わたしらの正体は察しがついてるんじゃない?」
「う~ん… この基地(ふね)のオーナーが誰かって事くらいは。」
「あっは。それ以上はまだ判って貰っちゃ困る」
「了解。」
「ちょっと! 二人だけで解り合わないでよ!」
「おや妬いてくれるんですか?」
「誰が?!」
「痴話ゲンカは他人(ひと)が消えてからにして欲しい」
~~~~~~~っっ!!
「単にこれを頼みに来たんだ。今回の件の請求書。コルディのおじさまに渡してよ。
ついでに、報告も彼に直接やってくれるとありがたいんだけどな」
指にはさんだ紙片がロルーにさし出される。
「コルディって誰?」
「保安局の長官……………の、愛称(ファーストネーム)です…」
ってことは…………警視総監…………!?
あたしはまじまじと、少女(サキ)の一見無邪気げな顔を見上げてしまった。
ピーーーッ
細い予告音とともに映話が開く。
# 食糧と酸素(エア)の積み込み、終わりました。 #
# 前方8ラクターで盲目宙域の外縁です。 #
# いつでも発進できましてよ。 #
エリザヴェッタと茶色の瞳の女の子が仲良く並んでいる。
その後ろで行儀わるくころげて本をひろげているのはレイだろう。
「 それじゃまた、そのうち。」
あっさりと手を振ってサキは灰色の髪をひるがえす。
# 退避完了。エアロック確認。発進スタンバイどうぞ。 #
「…発進スタンバイ… スタンバイ完了」
電子操作で母艦と小型船とを結ぶ酸素(エア)やエネルギーのチューブ、通称" へその緒 "が外れていく。
前方の壁が横に滑って、銀色のもやを透かして見える、星々のきらめく宇宙。
「…さよなら、お世話になったわね」
片目をつぶって微笑んで。
「 ……… GO! 」
操縦桿を引き倒す。
そしてまあ、一件落着。なんでしょうね。
- 完 -
https://www.youtube.com/watch?v=9EcjWd-O4jI
Technotronic - Pump Up The Jam
…スカディ!(@◇@;)!
…こんなところにキャルの子孫が居たとは…ッ!
参照⇒ http://76519.diarynote.jp/200611290025340000/
(自分で書いてて今まで気がついて居なかった?(^^;)
超~「裏」設定ッ☆)
コメント