てなことで、「前項参照」で~……☆
 党活動にふれ
 信頼を確かに


「朝6時集合で、21時まで働いて、
 日給1万3000円やで。

 ワーキングプアやろ?」

 建設現場で働く共産党の仲間のある日の勤務条件です。

 計算すると、15時間の拘束で時給866円。彼は技術を持った班のリーダーですが、孫請けで、ボーナス等ももちろんありません。

 彼は、「俺たちみたいな働き方で疲れた人間が、世の中の仕組みは変わらないと諦める気持ちも、分かる気がする」。

 でも、私の地域の市議さんは生活相談に多数乗り、それをきっかけにして支持を寄せてくれる人がたくさんいます。

 その友人も、支持のきっかけは国会中継を見たことでしたが、その信頼を動かぬものにした根拠は、やはり、党の活動に触れたことだったのです。

 私たちはまず生活相談の日程ビラや学生向け相談ビラを配り、世の中の仕組みは変わらないと思っている人とつながり、党のイメージを変えていく宣伝づくりをして、希望を広げていきましょう。

(大阪府 蒼井彗星 32歳)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.07.29.)


>蒼井彗星

 ……を~い……☆ w(^□^;)w

 9.30事件の虐殺は人権侵害
 責任者訴追検討へ
 インドネシア

 インドネシアの検察当局は28日までに、1965年9月のクーデター未遂事件(9.30事件)をきっかけに軍が主導した共産党員の大虐殺をめぐり、責任者の訴追が可能かどうか検討に入りました。(略)

 国家人権委員会は4年にわたる調査結果について、大虐殺は「深刻な人権侵害であり人道に対する罪」だと非難。政府に対して公式謝罪と被害者への補償、(略)を勧告していました。(略)

 行方不明者家族会(略)は現地紙に、「司法措置だけでは不十分だ。補償、名誉回復、事実を広く知らせることが必要だ」と指摘。(略)

「和解の場をつくり、古い世代の対立が新しい世代に引き継がれないようにして、暗い歴史の幕を閉じるべきだ」(略)



>9.30(きゅうさんまる)事件

 インドネシアで1965年9月30日に発生した軍内部「左派」の将校によるクーデター未遂事件。当時のスハルト少将(68~98年、大統領)を中心とする陸軍は、インドネシア共産党が事件に「関与」したとして弾圧。(略)指導部をはじめ数十万人に上る党員と家族、支持者らが虐殺され、300万人いたとされる同党は壊滅しました。

【ハノイ=麺河誠】
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.07.29.)


>事件に「関与」したとして…虐殺

 参照: http://85358.diarynote.jp/201207251537084705/

 共産党員にとっては、「他人事じゃ、ない」のさ……(^^;)……★

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