(2011.09.27.入力)
……「信濃毎日新聞」は、
「しんぶん赤旗」か? と、
思ってしまうくらい、
論調が良心的で、
内容が充実している……(笑)
……「信濃毎日新聞」は、
「しんぶん赤旗」か? と、
思ってしまうくらい、
論調が良心的で、
内容が充実している……(笑)
小諸の脱水汚泥
セシウムを検出
前回から増加
小諸市、佐久市、北佐久郡軽井沢町、御代田町でつくる浅麓環境施設組合(小諸市)は13日、浅麓汚泥再処理センター(同)の脱水汚泥から1キロ当たり260ベクレルの放射性セシウム134と、同280ベクレルの同137を検出したと発表した。
6月21日に発表した前回の検査結果よりそれぞれ70ベクレル、90ベクレル上がった。
生ごみや汚泥をメタン発行させた肥料の原料も検査し、セシウム13rは同20ベクレル、同137は同30
ベクレル検出。放射性セシウム濃度が200ベクレル以下の汚泥は肥料原料にできるため、13日に肥料の配布を再開。
肥料メーカーへの出荷を見合わせていた汚泥などからつくる硫酸アンモニアも、過去2回の検査で放射性物質が検出されなかったため、出荷を再開した。(略)
(『信濃毎日新聞』2011.07.14.)
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